5. フタをするのがお約束の枝豆

Photo by akiharahetta

オクラと同じく、産毛のある枝豆も塩もみしてからゆでます。表面の汚れを落とす役割もあるので、必ず塩もみし、水でよく洗い流しましょう。結構汚れがついているので驚くかも。

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枝豆をおいしくゆでるには、時間のほかにもうひとつポイントがあります。それはズバリ水量。少ない水で蒸すようにゆでるのです。

鍋に枝豆と100ccほどの水を入れ、フタをしてから火にかけます。沸騰したら4分ゆでて完成!
レンジでゆでる方法はこちら▼

6. とうもろこしは薄皮とヒゲも一緒に

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最後はとうもろこしのゆで方とゆで時間。下ごしらえは、外皮をある程度剥き、薄皮とヒゲは残します。沸騰した湯に薄皮を付けたままのとうもろこしを入れ、落としブタをしてください。なければ皿を落としブタ代わりにするといいでしょう。

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途中とうもろこしをひっくり返し、10~12分ゆでたら火を止めます。すぐに引き上げてもいいのですが、できればゆで汁に入れた状態のまま適温になるまで冷ますといいですよ。

シワシワになるのを回避し、ふっくらツヤツヤに仕上がるだけでなく、風味も損ないません。おすすめですよ!
レンジで加熱する方法はこちら▼

永久保存リストに決定!明日からすぐに使える

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意外にも短かった野菜のゆで時間。とくにブロッコリーは、今までゆですぎていたという人もいるのではないでしょうか。

おいしく食べるための最適なゆで時間、ぜひ覚えておきたいですよね。きっと一生使えますよ♪
※本記事はしん|野菜を育むプロ(@sinyasai)さんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています。
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