ライター : akiyon

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ルピシアで人気!イタリアの麦茶「オルヅォ」

Photo by akiyon

季節は少しずつ秋へと移行中。お茶の時間をゆっくりと楽しみたいという方も増えてきているのではないでしょうか。そんな方たちのために、この秋イチ押しのドリンクをご紹介します。

世界のお茶専門店・LUPICIA(ルピシア)から販売中の「オルヅォ」は、 “イタリアの麦茶” と呼ばれているちょっと変わったお茶。いろいろな種類があるなかから、本記事では人気の「クッキー」と「いちご」の2種のフレーバードティーの味わいを、飲み方やアレンジ方法をまじえながらお伝えします♪

そもそも “オルヅォ” とは?

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オルヅォは、イタリアの家庭やバール(カフェ)で親しまれている定番ドリンク。ゆっくりと低温焙煎した古代種の大麦をエスプレッソマシンで抽出しているので、芳ばしさや深いコクを楽しめます。味わいがコーヒーにも似ていることから、 “麦コーヒー” とも呼ばれているんですよ。

茶葉も見かけは挽いたコーヒー豆に似ていますが、ノンカフェインで食物繊維やミネラル、ビタミンなどの栄養素も含むのが特徴。ですから子どもや妊娠・授乳期の方でも、安心して飲むことができるんですよ。

甘い香りに癒される!人気のフレバリードオルヅォ2種をご紹介

1. オルヅォ クッキー

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ティーバッグ10個入り 790円(税込)
「オルヅォ クッキー」は、焼きたてのクッキーをイメージしたの香りの麦茶。クッキーの芳ばしい香りがオルヅォの濃厚なコクとマッチし、自然な甘味も楽しめます。

内容量は、1袋に50g(5g×10)入り。紅茶のティーバッグのようにお湯で抽出するほか、水出しやミルク出しでも抽出することができます。

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ルピシアのオルヅォは、すべて便利なティーバッグ入り。三角ティーバッグで抽出するので茶葉の味わいが効率よく引き出され、風味もそのまま楽しめます。

2. オルヅォ いちご

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ティーバッグ10個入り 790円(税込)
「オルヅォ いちご」は、いちごとチョコレートの香りを加えた麦茶。イタリア麦茶の芳ばしさとやさしいいちごの香りがよく合い、砂糖なしでも自然な甘味を感じることができます。

特にミルク出しがおすすめで、小さい子どもでもごくごくと飲めてしまうようなドリンクを作ることができますよ。

抽出法いろいろ!オルヅォの楽しみ方とその味わい

温冷どちらでも!ティーバック1個で500mlのオルヅォ

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温かいオルヅォの作り方は、ポットにお湯500mlとティーバッグ1個を入れるだけ。もちろん、カップにティーバッグと適量のお湯を注ぐスタイルでも大丈夫です。

抽出したてのホットオルヅォは、見た感じではまるでコーヒーのよう。しかし香りは濃い麦茶といった感じで、飲んでみるとコーヒーより苦味が控えめですね。とにかくコクが深くて、ほっとひと息つきたくなるような味わいです。

「クッキー」や「いちご」の甘いフレーバーが加わると、楽しさは倍増。自然な甘味も感じますね。砂糖やミルクフォームを加えていただくのもおすすめですよ。

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水出しオルヅォの作り方は、水500mlとティーバッグ1個をポットに入れて2~3時間冷蔵庫へ。好みの濃さになったらティーバッグを取り出し、なるべく24時間以内に飲み切るようにします。

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冷蔵庫で、3時間ほど水出ししたオルヅォがこちら。簡単な方法なのに、しっかりと抽出されていて真っ黒なアイスオルヅォができあがっています。

飲み心地は、とてもさわやか。麦茶に慣れている日本人にとっては、クセも少なくとても飲みやすく感じるのではないでしょうか。甘いフレーバーが加わっていても、あと味がすっきりとしていて違和感がありませんね。

牛乳パックにティーバッグをインするだけ!簡単ミルク出し

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クッキーやいちごのような甘いフレーバーは、ミルク出しがおすすめ!こちらもお湯・水出し同様、ティーバッグ1個に対してミルクは500mlが適量です。

ルピシアの公式ページでも推奨しているのが、500mlの牛乳パックに直接ティーバッグを入れる方法。とても手軽なのですぐに実践でき、あと片付けも楽ですよね♪

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ミルク出ししたオルヅォは、クッキーやいちごのフレーバーとミルクの味わいがベストマッチ。さらに芳ばしさも加わっていて、新しい味わいを体験できますよ。
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