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ヘルシーな朝ごはんにいかが?黄えんどう豆100%の「ZENBミール」
一日の活力のために大切な朝食は、ヘルシーで、かつできるだけ手軽に作れるとうれしいですよね。オートミールや押麦などを食材として使うアレンジが人気ですが、最近 “第3の食事” とも言われて話題になっているのが豆から作られた食材です。
そのなかから本記事でご紹介するのは、黄えんどう豆を原材料とした「ZENB(ゼンブ)ミール」。とても手軽に作れてヘルシーなんですよ。アレンジ方法も無限大の新食材の味わいを、実食レビューでお届けします。
そのなかから本記事でご紹介するのは、黄えんどう豆を原材料とした「ZENB(ゼンブ)ミール」。とても手軽に作れてヘルシーなんですよ。アレンジ方法も無限大の新食材の味わいを、実食レビューでお届けします。
たった2分半で作れてアレンジ自在!「ZENBミール」
「ZENBミール」は、うす皮までまるごと入った黄えんどう豆のみで作られた豆パスタです。食物繊維やビタミンB1、鉄分を含み、グルテンフリー。さらにはGI値が低い、と嬉しいことだらけです。
電子レンジで2分30分加熱するだけで食べられ、シンプルな味わいなのでいろいろなアレンジが可能。しかも1食分(30g)ずつ個包装されているので、計量の必要もなくさっと作ることができるんですよ。気になるカロリーは、1袋(30g)あたり99kcalです。
電子レンジで2分30分加熱するだけで食べられ、シンプルな味わいなのでいろいろなアレンジが可能。しかも1食分(30g)ずつ個包装されているので、計量の必要もなくさっと作ることができるんですよ。気になるカロリーは、1袋(30g)あたり99kcalです。
もともと黄えんどう豆は、北欧やギリシャなどでサラダやスープの材料に使われてきたのだそう。ZENBミールもサラダやスープとしても活用できそうな、長さ1cmくらいのマカロニを半分に割ったような形状・質感です。
戻し方は、電子レンジ加熱が基本。加える水の量によりアレンジの幅も広がるようですよ♪
戻し方は、電子レンジ加熱が基本。加える水の量によりアレンジの幅も広がるようですよ♪
基本の戻し方
電子レンジによる戻し方
電子レンジで戻す場合は耐熱容器にひと袋分を入れ、水を加えてラップをせずに加熱するだけでOK。
加える水の量で仕上がりが異なり、80mlならごはんのような水分が少なめのメニューを、150mlならスープのような水分が多めのメニューを作ることができます。
加える水の量で仕上がりが異なり、80mlならごはんのような水分が少なめのメニューを、150mlならスープのような水分が多めのメニューを作ることができます。
メニュー | 水分量 | 加熱時間の目安 |
---|---|---|
ごはんなど水分が少なめのメニュー | 80ml | 500W:2分30秒、600W:2分10秒 |
スープなど水分が多めのメニュー | 150ml | 〃 |
湯戻しも可能
ひと袋を大きめの耐熱容器に入れ、熱湯を150ml注ぎます。軽く混ぜてから3分ほど待てばできあがり。この場合は汁気が多めに仕上がります。
2通りの味わいをチェック!
水80mlは “もちとろ” 食感
水80mlを加えて戻したZENBミールは、やわらかめに炊いたごはんのようなもちとろ食感。小麦粉で作られたマカロニと違って、豆の風味がしますね。さっそくいただいてみると少し甘味を感じ、噛んでいるうちに黄えんどう豆自体の旨みや自然な甘みが広がります。
ヘルシー食材の食べにくさの原因であるクセを感じることがなく、特にみそやしょうゆの風味に慣れた和の食生活に馴染みやすい味わいなのではないでしょうか。
このままごはんのように、みそ汁や卵焼きと合わせて食べたくなってきました……。
ヘルシー食材の食べにくさの原因であるクセを感じることがなく、特にみそやしょうゆの風味に慣れた和の食生活に馴染みやすい味わいなのではないでしょうか。
このままごはんのように、みそ汁や卵焼きと合わせて食べたくなってきました……。
水150mlは “もちサラ” 食感
水を多めに加えると、汁気の多いスープのような仕上がりに。
食感はもちもちっとしていながら、さらりと食べられる感じですね。オリーブオイルや塩、チーズなどを加えれば、スープやリゾットなどの洋風メニューを簡単に作れそうです。
食感はもちもちっとしていながら、さらりと食べられる感じですね。オリーブオイルや塩、チーズなどを加えれば、スープやリゾットなどの洋風メニューを簡単に作れそうです。
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