ライター : macaroni 編集部

ロピアは高品質な肉がとにかく安い!

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元々は精肉専門店「肉の宝屋」として神奈川県で誕生した「ロピア」。元精肉専門店というだけあって、牛肉・豚肉・鶏肉のあらゆる部位を取りそろえ、その品数の多さにはじめて買い物に行った際は驚きました。

コスパのよい大容量商品もあれば、ブランド牛にしては低価格だったり、焼くだけの味付け肉も豊富にあったりとラインアップがとにかくすごいんです。

この記事では、牛肉・豚肉・鶏肉に分けておすすめの商品やどんな商品があるかなどをご紹介します!

【牛肉】ロピアの肉の種類や特徴

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まずは牛肉から。牛こま肉や牛バラ肉、ひき肉など基本的な種類はそろっています。画像のとおり、約600〜700g入った大容量のひき肉はインパクト大。

筆者が行った際は、国産の牛ひき肉は 100g / 158円、牛豚合挽き肉は100g / 98円でした。

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ステーキ用の牛肉が豊富にあり、アンガス牛やみなもと牛など、さまざまなブランド牛の名前が並んでいます。価格は100gあたり200〜300円前後のものが多く、高くて100gあたり400〜500円でした!

みなもと牛を実際に食べてみた!

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100gあたり498円
購入したのは「みなもと牛肩ステーキ用 福島県産」です。“みなもと牛” をネットで調べると、ロピアというワードが多く出てきます。それほど通年人気のある商品なんですね!

みなもと牛は、肉質等級だと4等級になるそう。5段階評価なので品質のよい商品ということがわかります。

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2〜3cmほどの厚みときれいな霜降り。焼く前からおいしそうだなと思えました(笑)。価格は100gあたり498円で、内容量 183g / 983円(税込)となります。

日常使いというよりは、ちょっとしたご褒美くらいの価格帯に感じました。ブランド牛にしては良心的かもしれませんね。

品質のよさを感じるやわらかさと旨み

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塩こしょうで軽く味付けをし、普通にフライパンで焼きました。中に火がとおりすぎないように、両面焼いたら火加減を調節、アルミホイルで包んで軽く寝かせてから食べましたよ。

しっとりとやわらかく、スッと噛み切れます。噛めば噛むほど牛肉の旨みを感じ、臭みはありません。これが1,000円以内で買えるのならコスパよいかも!と思うくらいのおいしさです。

ちなみにかけているソースは、ロピアで購入した「宮のたれ」。玉ねぎの甘みが効いてステーキと相性抜群です!

【豚肉】ロピアの肉の種類や特徴

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豚肉の種類も牛肉同様、かなり豊富です。豚バラ肉、豚ロース肉、豚こま肉などはもちろん、ブロック肉などもたくさんあります。画像の豚ロース肉はアメリカ産のもので、100gあたり99円です。

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料理に活用しやすい豚バラ肉も大量に発見。このときは、内容量400g前後のものが多かったです。100gあたり127円(税込)。家計の味方ですね!

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ブランド豚もいくつかラインアップされていました!この記事でおすすめするのは、三元豚の豚ランプ。三元豚は、豚肉特有の臭みが少なく、脂部分に甘みが強くあります。豚ランプは希少部位だそう。

価格は100gあたり138円なので希少部位にしてはお手頃なのかもしれません!

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塩こしょうで軽く味付けをしてフライパンで焼きました。実際に食べてみると、肉質はしっとりしていて食べやすく、豚肉の旨みが後から押し寄せてきます。脂の甘みも溶け出し、全体的にバランスのよい味わいです。

【鶏肉】ロピアの肉の種類や特徴

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鶏肉も鶏胸肉、鶏もも肉など基本的な種類は抑えており、良心的な価格のものがほとんど。なかでもおすすめしたいのが、大容量のささみ肉です。

100gあたり69円という安さに驚き。鶏ささみが12本入って520円(税込)です。

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鶏ささみで気になるのがパサパサした食感。ゆでる際のポイントさえおさえれば、しっとりとした仕上がりになりますよ!

鍋でゆでる場合のポイントは、肉とお湯の温度。鶏ささみが重ならず並べられる大きさの、ふたつきの鍋を準備してくださいね。薄く塩味をつけておくと、のちのち料理に使う際に味がぼやけません。

〈材料〉
・鶏ささみ……3本
・酒……大さじ2杯
・塩……小さじ1杯
・ふた付きの鍋または深底のフライパン(鶏ささみが重ならずに並べられるサイズ)
〈手順〉
1.
筋取りが完了した鶏ささみの両面に、小さじ1杯の塩からひとつまみずつふって5分ほど冷蔵庫に入れる

2. 鍋に鶏ささみがかぶるくらいのお湯を沸かし、沸騰したら残りの塩と酒を入れる

3. 鶏ささみの水気を拭き、お湯に入れ、白っぽくなったら一度ひっくり返して火を止める

4. 鍋にふたをして、冷めるまで置いて余熱で火を通します。冷めたらできあがり
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