ふんわりふっくら食感!口どけまで本物のよう

Photo by akiyon

最大限楽しむなら、なんといってもうな重が一番!ごはんとの相性も大切ですよね。ビジュアルはご覧の通り、言われなければわからないような仕上がりです。

さっそく口に運んでみると、すぐに炭火で焼いたような芳ばしい風味が!ふんわりとした身はすぐにほろほろとほどけて、そのきめ細やかさが本物のうなぎの口どけによく似ています。皮に見立てた部分も、身と同じようにやわらかくて食べやすいですね。

特有のクセと小骨がないから食べやすい!

Photo by akiyon

うなぎの独特の風味が苦手という方もいますが、こちらはクセをまったく感じないのがうれしいポイント。しっとりとしてどこか脂がのっているように感じるのが不思議で、ちゃんと旨みも感じます。

うなぎの小骨が入っている心配もないので、これなら小さいお子さんや年配の方でも安心ですね。お箸ですぐに切り分けられるところも、本物そっくりです。

Photo by akiyon

ごはんとの相性は、もちろん抜群!粉山椒もよく合いますよ。とても蒸しかまぼこでできているとは思えませんが、強いて言えばしつこい脂っぽさがないことが本物との違いかもしれません。

今回は1パック(140g)をまるごとひとりでいただきましたが、もう満腹!満足感でいっぱいですが、軽い食べ心地でまだまだいただけそう……!?

商品情報

■商品名:ほぼうなぎ®
■価格:3パックセット 2,980円(税込)
■原産国:日本
■カロリー:255kcal(1包装標準140gあたり)

2. 社内で人気を二分する自信作!「ほぼうなぎ®カツ」

Photo by akiyon

5パックセット 2,980円(税込)
2022年6月から “ほぼ” シリーズに新しく加わったのが、カネテツデリカフーズの裏メニューでもある「ほぼうなぎ®カツ」。たれをつけて焼きあげた「ほぼうなぎ®」にパン粉をつけ、カラっと揚げてあります。

実はこれ、ほぼシリーズの担当者が居酒屋で食べて感動した、うなぎの串カツを再現したものだそう。社内の試食テストでほぼうなぎ®と人気を分けるほどの仕上がりになり、商品化されたそうです。

温め方は電子レンジとオーブントースターで

Photo by akiyon

温め方は2ステップ。凍ったまま袋から出してラップをかけずに電子レンジで1分30秒(500W)加熱。そのあとオーブントースター(1000W)で5分ほど温めれば完成です。

粗いパン粉を使っているうえに最後にオーブントースタで焼きあげるので、衣がとてもサクサクに!中は冷凍した状態よりも少し肉厚でふんわりとした感じに仕上がりました。

サクふわ食感と甘辛味がクセになる!

Photo by akiyon

断面を見てみると、これがまた本物の魚のフライにそっくり。いただいてみるとサクっとした歯ざわりのあとふんわりとした食感で、まるで揚げたてのようです。

中の身にうなぎのたれが染みているので、甘辛い味わいで食欲もアップ。本物だとどうしても感じてしまう少しの臭みやクセが、まったく感じられないのもうれしいですね。

Photo by akiyon

このままでもとてもおいしいですが、添付のたれや粉山椒をかけるとパンチの効いたひと品になります。千切りキャベツを添えれば、立派なメインのおかずに。レモンをきゅっと絞って、ビールのおともにするのも最高ですよ。

またごはんの上にどんとのせれば、ボリューミーなかつ丼のできあがり。手軽に作れて食べ応えもあるので、冷凍庫にあるとうれしい商品です♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ