4位 チョコバナナ(28票)

チョコレートとバナナは相性抜群のベストコンビ。そんなふたつが組み合わさったチョコバナナは、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人たちから愛されています。

実は日本発祥のスイーツで、昭和40年代頃に縁日の屋台で誕生したのが始まりと考えられていますよ。

バナナに割り箸を刺し、溶かしたチョコレートをコーティングすればできあがり。むずかしい工程が一切ないため、家庭でも気軽に挑戦しやすいひと品です。

5位 りんご飴(27票)

外はパリパリ、中はジューシーなりんご飴。おいしさだけでなく、見た目の愛らしさも人気を集めている理由です。SNS映え抜群なので、写真に撮ってインスタグラムにアップする人も多いことでしょう。

そんなりんご飴、お祭りでしか食べられないイメージですが、実は少ない材料で意外と簡単に作れます。いちごやぶどうなどでもアレンジできますよ。

6位 焼きそば(24票)

Photo by macaroni

ボリューミーで食べごたえがあり、「とりあえず空腹を埋めたい!」というときにもうってつけのひと品。買ったもののお祭り会場では食べず、持ち帰ってゆっくり味わう人も多いようです。

屋台の焼きそばは麺がパリッとしていて、香ばしいのが特徴ですよね。家庭であの味を再現するには、麺の両面をあらかじめ焼いてから炒めるのがポイントです。ウスターソースとオイスターソースで味付けするのも、本格的に仕上げる秘訣ですよ。

7位 たこ焼き(23票)

Photo by macaroni

縁日でハフハフしながら頬張るたこ焼きは、いつもと違うおいしさがあります。みんなでシェアして食べられるのも魅力のひとつで、楽しいムードが高まりますよね。

macaroni では以下の記事で、大阪人直伝の本格レシピを紹介しています♪

8位 鮎の塩焼き(21票)

シンプルに塩だけで味付けしている鮎の塩焼きは、食べ歩きにもぴったりのグルメ。ホクホク食感の身と淡泊な味わいが人気で、老若男女問わず愛されています。ひとりで食べるもよし、家族とシェアしながら食べるもよしと楽しみ方はさまざま。


外で食べるとおいしさも倍増しますし、お祭りの景色や空気を存分に楽しめますよ。

9位 わたあめ(20票)

ふんわりもこもこのカラフルなわたあめは、夏祭りのワクワクとした気分をさらに高めてくれる盛り上げ番長!シュワッと消えてなくなる口溶けの楽しさだけでなく、キャラクターがデザインされた大きな袋にもテンションが上がりますよね。

最近ではレインボーカラーのものや、ケミカルスティックを用いた「光るわたあめ」なども登場し、人気に一段と拍車がかかっています。
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