1位 焼きそば(89票)

Photo by macaroni

ボリューミーで食べごたえがあり、「とりあえず空腹を埋めたい!」というときにもうってつけのひと品。買ったもののお祭り会場では食べず、持ち帰ってゆっくり味わう人も多いようです。

屋台の焼きそばは麺がパリッとしていて、香ばしいのが特徴ですよね。家庭であの味を再現するには、麺の両面をあらかじめ焼いてから炒めるのがポイントです。ウスターソースとオイスターソースで味付けするのも、本格的に仕上げる秘訣ですよ。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた屋台グルメを、続けて紹介していきます。

6位 かき氷(65票)

Photo by macaroni

夏の風物詩であるかき氷は、お祭りでも定番の人気グルメですよね。冷たくてさっぱりとした食べ心地が、火照った体をクールダウンしてくれます。いちご、メロン、レモン、ブルーハワイ……と、種類が豊富なのも魅力のひとつといえるでしょう。

かき氷を作るにはかき氷器が必要と思われがちですが、実は機械がなくてもできます。ジップ付き袋に牛乳と練乳を入れて凍らせ、時々取り出して揉むだけ。あとは好きなシロップをかければ完成♪ ふわふわかき氷を手軽に味わえますよ。

7位 わたあめ(60票)

ふんわりもこもこのカラフルなわたあめは、夏祭りのワクワクとした気分をさらに高めてくれる盛り上げ番長!シュワッと消えてなくなる口溶けの楽しさだけでなく、キャラクターがデザインされた大きな袋にもテンションが上がりますよね。

最近ではレインボーカラーのものや、ケミカルスティックを用いた「光るわたあめ」なども登場し、人気に一段と拍車がかかっています。

8位 イカ焼き(51票)

Photo by macaroni

「お祭りといえばビール!」という方もいますよね。そしてビールに欠かせないものといえばおつまみです。プリッと香ばしいイカ焼きは、ビールのお供に大人気。どこからともなく漂う醤油の香りに誘われ、「気付けばイカ焼きの屋台前に立っていた……」なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。

家庭であの味を再現するには、いかの皮目に切り込みを入れ、調味料に1時間ほど漬け込むのがポイント。フライ返しで押さえながら焼くと、反り返らずきれいに仕上がりますよ。

9位 きゅうりの一本漬け(50票)

Photo by Uli

お祭り会場は熱気がムンムンなので、さっぱり冷たいものを食べたくなることもありますよね。そんなときにふときゅうりの一本漬けが目に入れば、買わずにいられないのでは?

キンキンに冷えた、味しみしみの冷やしきゅうりは、2本3本といきたくなるおいしさ。縁日ですっかりハマり、家で再現する人も多いようです。

おいしく作るには、きゅうりの皮を数カ所むいて板ずりするのがポイント!中まで味が入りやすくなりますよ。
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