ファミマ・ザ・クレープ最新レポ！究極のもちもち感を楽しめる進化系スイーツ

ライター : china0515

フードアナリスト2級

ファミリーマートのクレープがリニューアル！「ファミマ・ザ・クレープ」となって登場

Photo by china0515

2022年6月21日（火）にファミリーマートの人気シリーズ “ファミマ・ザ・シリーズ” から「ファミマ・ザ・クレープ」が新登場！「ファミマ・ザ・クレープ生チョコ」と「ファミマ・ザ・クレープティラミス」の2種類が同時発売します。

「ファミマ・ザ・クレープ」は2021年からファミリーマートで取り組まれている5つのキーワードのひとつ「もっとおいしく」の一環として開発された、“もちもち食感” にこだわって作られたクレープ。

この記事では気になる2つの「ファミマ・ザ・クレープ」の味わいと魅力を、たっぷりとご紹介します。

ファミマ・ザ・クレープとは

発売開始わずか3日で販売数100万食を突破した「ファミマ・ザ・メロンパン」、「ファミマ・ザ・カレーパン」や、発売57日で1,000万食を突破した「ファミマ・ザ・クリームパン」など、累計販売数6,200万食を超えるほど人気な「ファミマ・ザ・パンシリーズ」。

そんな「ファミマ・ザ・シリーズ」初のスイーツとして、今回発売されるのが「ファミマ・ザ・クレープ」です。

ファミマの人気スイーツといえば、2018年の発売以来シリーズ累計販売数3,800万食を突破している「スフレプリン」シリーズや、発売166日で販売数2,000万食を突破した「バタービスケットサンド」などもありますよね。ファミマ・ザ・クレープにも期待が高まります！

従来品との違いは？こだわりは生地や製法にあり

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「ファミマ・ザ・クレープ」のこだわりは生地や製法にあります。生地は時間が経っても “もちもち” 食感を維持させるため、原料と挽き方にこだわった水を抱き込みやすい小麦粉を使用。さらにタピオカデンプンなどで、心地よい弾力が味わえるように作られていますよ。

適度な焼き色にもこだわりが。きれいなクレープの模様をファミリーマートでは “キリン柄” と呼び焼き上げています。そして、クレープ生地はなんと手作業でひとつずつ包んでいるそう！

試食会ではこれまで発売されていた「生チョコのもちもちクレープ」と食べ比べをしてみました。従来品でさえもちもちでしたが、ファミマ・ザ・クレープはそれ以上にもっちもちで驚きました……。

1. ファミマ・ザ・クレープ生チョコ

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213円（税込）

従来品の正方形に比べ、ファミマ・ザ・クレープは食べやすいスティック状になっています。また、容器も折り曲げられる仕様になっているため、ワンハンドでも楽しめますよ。

生チョコ味は国内製造のチョコレートと、北海道産生クリームで仕上げた生チョコをクリーム、クレープ生地で包んだ商品です。

生チョコはビターでなめらか

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まず、生地のもちもち感に驚き！生地は4層にも重なっていて、もちもちと弾力を感じるとともに、生地の風味を楽しめます。

生チョコはしっとりとなめらかで、ビターな味わいが広がりますよ。ホイップクリームのふんわりと軽やかな口どけや、クレープ生地と相性抜群。ホイップクリームもスッキリとした後味なので、濃厚ながら重たさは感じず、ペロリと食べれます。

2. ファミマ・ザ・クレープティラミス

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213円（税込）

ティラミスフレーバーは、北海道生クリームと北海道産マスカルポーネチーズを使用したクリーム、コーヒー入りのシロップを染み込ませたスポンジがクレープ生地で包まれています。

クリームには洋酒を使用しているため、コクのある味わいを楽しめそうですね。

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進化したファミマのクレープを食べてみて

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