圓井さんの目玉焼きコレクション♪

圓井さんの目玉焼きコレクションのなかから、3点をクローズアップしてご紹介します。SNSでは「名前がセンスにあふれている!」と大好評なので、ぜひ作品と照らし合わせながらお楽しみください。

「器が大きい/generous」

Photo by 圓井誓太 | Seita Marui

黄身のまわりを大きな白身で囲んだ作品です。白身を人の度量にたとえているのでしょうか?インパクトあふれるネーミングがなんともユニーク♪

見れば見るほど、黄身と白身のつや感が本物の目玉焼きにそっくりです。縁の焦げた部分もリアル。思わずしょうゆをかけたくなってしまいますよね。

「パンク/Punk」

Photo by 圓井誓太 | Seita Marui

トゲトゲとした黄身で「パンク」が表現された目玉焼きです。ずっと眺めていたくなるほどの、精巧な造りをしています。Twitterでも反響の多い作品で、いくつものコメントが寄せられていました。

なかには「結婚したら、朝食にこの目玉焼き出てくる家庭がいい」という声も♪ たしかに、朝からこんな目玉焼きが食卓に登場したら一日楽しく過ごせそうですよね。

「集団主義/Groupism」「個人主義/Individualism」

Photo by 圓井誓太 | Seita Marui

パズルのように組み合わされた目玉焼きと、そこから外れた1ピースの目玉焼き。「集団主義」と「個人主義」という名前がつけられています。

「集団主義」のほうをよく見ると、1ピースずつ表情に違いが。かわいいだけでなく、なにやら考えさせられるものがありますよね。発想を形にする、圓井さんの表現力にあっぱれです。

目玉焼きオブジェがグッズ化されることを期待!

紹介した3点以外にも、「どっしり」「小心者」「几帳面」「引っ込み思案」「気まぐれ」「堅物」「子供っぽい」などなど、さまざまな目玉焼きがラインアップしています。Twitterの画像を拡大して、自分に似ている作品を探すのも楽しいですよ。

圓井さんに今後どのようなことをやってみたいかお聞きしたところ、「ガチャなどのグッズ化の要望をたくさんいただいたので、挑戦してみたいです」とのことでした。

実現されたら、多くのファンが歓喜すること間違いなし。その日がくることを楽しみに待ちましょう♪
※本記事は@SeitaMaruiさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
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