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2. こだわり生フランク スパイシー
「生フランク」シリーズの待望の新商品スパイシー味。唐辛子のほかに、コリアンダー、ナツメグ、セージ、ディルシードなどのハーブやスパイスなどを練り込んでいるのが特徴です。
プレーンと比較してもパプリカが入っているため赤みが強く、一見するとすごく辛そうですね!
プレーンと比較してもパプリカが入っているため赤みが強く、一見するとすごく辛そうですね!
プレーンと比較しても赤みが強く、辛そうな見た目をしています。パッケージからだした段階では、香りは、レーンと変わらず。ふんわりとお肉の香りがする程度です。またスパイシー味も、ほかのシリーズと同様に「天然ケーシング仕様」となっています。
ほどよいピリ辛さがクセになる
沸騰したお湯でゆでること15分。すでに肉汁がじんわりとにじみ出ており、プレーン同様に期待大です!調理前とはうってかわって、唐辛子を連想させるようなスパイシーな香りがただよってきます。ほどよくお肉とスパイスの香りが混じり合い、食欲のスイッチが入ってしまいますね。
フォークでフランクを割ると、じゅわーっとラー油に似た色の肉汁があふれてきます。見た目の赤さから、「結構辛いのかな……」と思いきや、子どもでも食べられるくらいのほどよいピリ辛さ。激辛が好みの人には、やや物足りないかもしれません。
しかし、お肉のジューシーさのあとに、唐辛子のようなスパイスの辛さが舌を刺激し、いい具合に調和して箸が進みます。
しかし、お肉のジューシーさのあとに、唐辛子のようなスパイスの辛さが舌を刺激し、いい具合に調和して箸が進みます。
スパイシー味にマヨネーズをつけて食べてみました。フランクのピリ辛さと、マヨネーズのコクのある酸味が絶妙にマッチ。マヨネーズがいい感じに辛さをおさえて、まろやかな味わいにしてくれますよ。
おすすめのアレンジ
筆者おすすめのアレンジは、ピーマンとフランクの炒め物です。好きな大きさに切って炒めるだけで、簡単おつまみ料理がひと品できあがります。今回は、しょうゆ小さじ1杯と塩こしょうをひと振りして、シンプルな味付けにしてみました。
フランクから溢れるピリ辛の肉汁も足されるので、薄味が好きな人は味付けなしでも充分おいしくいただけます。ピーマンのほろ苦さとマッチして、お酒のあてにぴったりのアレンジ料理です。
フランクから溢れるピリ辛の肉汁も足されるので、薄味が好きな人は味付けなしでも充分おいしくいただけます。ピーマンのほろ苦さとマッチして、お酒のあてにぴったりのアレンジ料理です。
商品情報
■商品名:こだわり生フランク スパイシー
■内容量:1kg(10本)
■原産国:日本
■原材料:豚肉・鶏肉ほか
■カロリー:288kcal(100gあたり)
■内容量:1kg(10本)
■原産国:日本
■原材料:豚肉・鶏肉ほか
■カロリー:288kcal(100gあたり)
3. こだわり生フランク ハーブ
「こだわり生フランク」ハーブ味。味よし、ボリュームよしのこの商品は、リピーターがたくさんいます。パッケージの “さわやかなハーブの香り!” の文字に、ハーブ好きな筆者はワクワクがとまりません。スープやパスタ、ソテーなど使い道がたくさんありそうで、キッチンに立つのが今から楽しみですね!
ケーシングごしにも緑色がしっかり見て取れ、ハーブが練り込まれているのがわかりますね。この段階では、まだハーブの香りは感じられませんが、プレーンと同様に食欲がかきたてられるようなお肉のいい香りが……。さっそく調理していきましょう!
ふんわりと香る爽やかなハーブ
ほかの味と同じように、こちらも15分ほどゆでてフランクの中心まで熱を通します。グツグツと沸騰させたままだと、皮がやぶけてしまうので、中火~弱火がベスト!アクが浮いてきたら、その都度すくいましょう。だんだんとハーブの香りが強くなってきて、解凍後のフランクよりも皮がパツパツに。
さすが生クランクだけあり、フォークを刺した途端、だくだくと肉汁が……!半分に割ってみると、お肉の甘い香りとハーブ特有のスーッとして爽やかな湯気がたちのぼります。
表面だけでなく、粗びきのひき肉に万遍なくハーブが混ざっているのがわかります。濃いめのハーブ味が特徴的で、オレガノのすっきりした香りがたまりません。
表面だけでなく、粗びきのひき肉に万遍なくハーブが混ざっているのがわかります。濃いめのハーブ味が特徴的で、オレガノのすっきりした香りがたまりません。
ゆでるだけでも充分楽しめますが、焼き目をつけるくらいソテーするのもありです。中火で2~3分ほど炒め、今回はマスタードをつけて食べてみました。これまたパリッと感がアップし、熱々の肉汁が口中にじゅわーと広がります。
マスタードの酸味のある辛みが、味全体を引き締めてくれるので、1本丸々食べても飽きがきません。
マスタードの酸味のある辛みが、味全体を引き締めてくれるので、1本丸々食べても飽きがきません。
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