一度使ったら手放せない神家電。おりょうりケトルで洗い物激減、ひとり鍋やラーメンがはかどる (2ページ目)

“こめ油”はつくりおきにも大活躍の万能オイル！プロに聞いた、おすすめレシピとは？！

設定温度をキープできる「なべモード（SK-M251のみ）」を利用すれば、湯せんでお酒を温める “熱燗” が手軽に作れます。加熱のし過ぎを防ぎ、香りが抜けないおいしいお酒を楽しめるところがうれしいですよね。

このほか、チーズやチョコレートのフォンデュ料理、茶わん蒸し、プリンなども手軽に作ることができます。レトルト食品の湯せんにも便利ですよ♪

さらに深堀り！こだわりのポイント

鍋敷きなしでそのまま置けて、フタで湯切りもできる

Photo by akiyon

ケトルを裏返してみると、底の熱くなった部分が直接テーブルに触れない構造になっているのがわかります。加熱直後以外であれば、鍋敷きいらずでそのまま置ける仕組みですね。

またフタにも工夫あり。端に網がついているので、パスタやそうめんなどのめん類の湯切りがスムーズにできそうですよ。

簡単な温度調整と便利な2種のモード

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温度の調整は、レバーをスライドさせるだけ。40℃～100℃までの設定ができ、設定温度に達したらブザーが鳴って知らせてくれます。また1200Wの高火力で、お湯が思ったより早く湧くのも魅力。

筆者が100℃設定で試してみたところ、1Lの水がおよそ7分で沸騰しました。

「SK-M251」タイプにだけある、「なべ / ケトル」の2種のモードも便利。「なべモード」は、そのまま自動的に設定した温度を保ち続け、保温は60分経つと自動で切れます。一方「ケトルモード」は設定温度に達したらすぐに加熱を停止するので、用途によって2種のモードを使い分けることができますよ。

安全構造

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電気コードは、マグネット方式。引っかかってもすぐに外れるので、本体が倒れたり落ちたりするという心配がいりません。また、本体にケトルがセットされていないと発熱しない構造。けがや事故を防止する、安心設計です。

丸洗い可能でお手入れが簡単

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ケトル部は一般的なものと異なり、底面にいっさい電源がないのが特徴。本体から取り外せば丸洗いが可能で、食器洗い乾燥機も使えるんです。ここは本当に重要なポイント！ストレスなく洗えるのであれば、気軽に何度でも繰り返して使いたくなりますよね。

フタも食器洗い乾燥機こそ使えませんが、丸ごと手洗いが可能。本体もやわらかい布で、汚れを拭き取ることができます。