4. 浮かせる収納で空間をスッキリ保つ

Photo by omori_tomomi

キッチンペーパーをスッキリと収納させたいなら、 “浮かせる収納” がおすすめ。浮かせることで、デッドスペースを活用でき、直置きよりも空間がスッキリします。戸棚下にひっかけるタイプのホルダーや、マグネットやシールフックなどのペーパーホルダーで浮かせて収納することが可能です。

このように浮かして設置できるホルダーなら、取り付けが簡単で手軽にスッキリした収納が叶います。キッチンは清潔を保ちたい場所でもあるので、浮いていることでどかす手間が省け、掃除のハードルも下がりますよ。

5. ボックスタイプなら省スペースに収納が可能!

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キッチンペーパーと言えば、ロール状をイメージしてしまいますが、形状の関係でデッドスペースが生まれるので、場所をとったりストックしにくかったりというお悩みもありますよね。

省スペースに収納したい!という方は、ボックスタイプのキッチンペーパーを検討してみましょう。ボックスタイプは四角の形状なので、引き出しの中にも省スペースに収まり、引き出しの中でも片手で取り出すことができて便利ですよ。

ストックを収納する際も、ボックスタイプならデッドスペースが少なく積み重ねて収納もでき、スペースが限られている方にもおすすめです。

おすすめのストック収納方法

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キッチンペーパーはキッチンで使用するので、ストックもキッチンに収納すると動線がスムーズです。軽いキッチンペーパーは、食器棚上段や吊戸棚など、高い場所の収納を上手に使うといいですね。

一度不要なものを整理し、キッチンペーパーを収納する場所を見直してみましょう。キッチンペーパーのストックはスペースを取るので、ストックが多すぎていないかも一度考えてみてください。どのくらいのペースで消費するかを考えたり、残り1ロールになったら買い足したりなど、ルールを決めると管理しやすいですよ。

キッチンペーパーを賢く収納!

なんとなく、「ここでいいのかな?」と悩みながら置いていたり収納していることの多いキッチンペーパー。

「我が家のキッチンだったらどこが使いやすい?」「キッチンペーパーの収納に何を重視する?」「使用頻度はどのくらい?」などを考えながら、この記事を参考に、ぜひキッチンペーパーが使いやすくなるよう収納を見直してみてくださいね!
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