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1位 パクチー(149票)
2位と倍以上の票差をつけて、1位に選ばれたのはパクチー。「コリアンダー」や「香菜(シャンツァイ)」とも呼ばれ、タイ料理、中華料理、ベトナム料理で定番の野菜です。見た目はいたって普通ですが、食べるとかなりパンチがあり、エキゾチックな風味がします。
パクチー好きさんにとってはやみつきの香りなのだそうですが、嫌いな人はまったく受け付けない様子。そのにおいがなんと「カメムシ」に感じるのだとか。
パクチー好きさんにとってはやみつきの香りなのだそうですが、嫌いな人はまったく受け付けない様子。そのにおいがなんと「カメムシ」に感じるのだとか。
6〜10位のランキング結果
6〜10位にランクインした野菜をつづけて発表します。
6位 パセリ(24票)
ハンバーグやステーキの横で彩りを添えるパセリ。ただの飾りと思われているのか、嫌いだから食べてもらえないのか、ポツンと残されがちですよね。さわやかな風味が持ち味ですが、苦手に感じている人は多く……。モソモソとした食感もあまり好まれていないようです。
とは言え、ドライパセリなら抵抗なく食べられるという方がほとんど。料理の上に散らしてあるものを、わざわざ避けるなんてことはしないみたいですね。
とは言え、ドライパセリなら抵抗なく食べられるという方がほとんど。料理の上に散らしてあるものを、わざわざ避けるなんてことはしないみたいですね。
7位 アボカド(21票)
サラダやディップ、ハンバーガーなど、カフェメニューを中心によく用いられるアボカド。クリーミーな口あたりがおいしいと、女性を中心に好まれていますが、なかには「嫌い」という人もちらほら。
その理由は、ねっとりとした食感と、青臭さ、バターのような後味にあるのだとか。好きな人からすれば「それがいいのに」というところですが、苦手な人にとってはなにがおいしいのかわからないのだそうです。
その理由は、ねっとりとした食感と、青臭さ、バターのような後味にあるのだとか。好きな人からすれば「それがいいのに」というところですが、苦手な人にとってはなにがおいしいのかわからないのだそうです。
8位 にんじん(20票)
にんじんは、家庭料理になにかと登場する定番野菜のひとつ。煮物、炒め物、スープと、さまざまなメニューに万能ですよね。生で食べるとシャキシャキとした歯ごたえが楽しめ、噛みしめるごとに甘みが広がります。
「子どもの頃は嫌いだったけれど今は好き」という人が多いなかで、「いまだに食べられない」という声も。にんじんの持ち味であるその食感と甘みが、苦手な理由ということです。
「子どもの頃は嫌いだったけれど今は好き」という人が多いなかで、「いまだに食べられない」という声も。にんじんの持ち味であるその食感と甘みが、苦手な理由ということです。
9位 トマト(11票)
トマトは、子どもからお年寄りまで老若男女問わず好まれる人気野菜です。その反面「嫌い」という声も多々あり、人により好き嫌いがはっきりと分かれます。
苦手な方によると、青臭さや酸味だけでなく、ジュルジュルとした食感が受け付けないのだとか。品種改良が進み、昔に比べて食べやすくなってはいるものの、嫌いな人はやはり嫌いのようですね。
苦手な方によると、青臭さや酸味だけでなく、ジュルジュルとした食感が受け付けないのだとか。品種改良が進み、昔に比べて食べやすくなってはいるものの、嫌いな人はやはり嫌いのようですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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