ウタマロクリーナーで掃除できない箇所や注意点は?

万能洗剤ともいえるウタマロクリーナーですが、一部使用できない場所や注意点があります。

「水拭きできない家具や壁は使用を控えましょう。塗装コーティングが剥がれる懸念がある壁紙や床は、目立たない場所で一度試してから使う方法をおすすめします。そのほか、天然の石材・漆・銀の食器・テレビの液晶・革製品には使用できません。

また、窓ガラスや鏡を拭き取った際にくもりが気になる場合は、二度拭きをしてみてください」

今年の汚れは今年のうちに

Photo by 株式会社東邦

場所や汚れを問わずに使え、洗浄力も高いウタマロクリーナー。使い方もむずかしくなく、子どもも含めてみんなで活用できそうな洗剤でしたね。ウタマロでたまった汚れを一気に簡単に落とせたら、気持ちも晴れやかに新年を迎えられそうです。

そして大掃除も重要ですが、毎日の汚れを蓄積させない習慣も大切。素手で使えるウタマロクリーナーなら家事のついでに使いやすく、毎日の掃除にも重宝してくれるはずです。
取材・文/大瀧亜友美
関連記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ