寒い冬に欠かせない、おいしいだし
味噌汁やしゃぶしゃぶ、よせ鍋など、温かい汁モノが身体に沁みるこの季節。そこに欠かせないのが、何といってもおいしいだしです。
皆さんは、普段どんなだしを使っていますか?顆粒だしやだしパックを使う、あるいはかつおぶしや昆布からだしを取る……などさまざまあると思いますが、素材から丁寧に取っただしはやはり格別。料理のおいしさをぐんと引き上げてくれます。
ただ、素材からだしを取るのって、時間も手間もそれなりにかかりますよね。特に仕事や家事で忙しい毎日のなかでおこなうのは、なかなかむずかしい作業です。
そこで活用したいのが、液体だし!
今回は料理好きの編集部も愛用する、とても便利でおいしい液体だしをご紹介します。
皆さんは、普段どんなだしを使っていますか?顆粒だしやだしパックを使う、あるいはかつおぶしや昆布からだしを取る……などさまざまあると思いますが、素材から丁寧に取っただしはやはり格別。料理のおいしさをぐんと引き上げてくれます。
ただ、素材からだしを取るのって、時間も手間もそれなりにかかりますよね。特に仕事や家事で忙しい毎日のなかでおこなうのは、なかなかむずかしい作業です。
そこで活用したいのが、液体だし!
今回は料理好きの編集部も愛用する、とても便利でおいしい液体だしをご紹介します。
国産のかつおぶし、昆布のみで作られた「だしプレッソ」
その液体だしとは、やいづ善八から発売中の「だしプレッソ」。焼津産かつおぶしのみを使用した「だしプレッソ 鰹節」と、北海道産真昆布のみを使用した「だしプレッソ 昆布」の2種類があり、どちらも濃い旨みと香りだけを閉じ込めています。
使い方はとても簡単なので、液体だしに馴染みのない方も大丈夫。macaroni編集部の料理好きが考案した、この2商品を使ったおすすめレシピをご紹介しましょう!
使い方はとても簡単なので、液体だしに馴染みのない方も大丈夫。macaroni編集部の料理好きが考案した、この2商品を使ったおすすめレシピをご紹介しましょう!
毎日のお弁当作りにも大活躍!「だしうま唐揚げ」
まずは、macaroniコンテンツディレクター・こばもえが提案する唐揚げのレシピ。鶏もも肉の下味に「だしプレッソ 鰹節」を使用します。冷めてもかつおがしっかりと香る唐揚げは、お弁当や作り置きにも。
材料(2人分)
・鶏もも肉……300g
a. しょうがすりおろし……大さじ1杯(※生のしょうががおすすめ)
a. だしプレッソ 鰹節……50ml
a. 酒……50ml
a. みりん……大さじ1杯
a. 砂糖……小さじ1杯
a. 塩……小さじ1/2杯
a. しょうゆ……小さじ1/2杯
・片栗粉…… 適量
・こめ油……適量
a. しょうがすりおろし……大さじ1杯(※生のしょうががおすすめ)
a. だしプレッソ 鰹節……50ml
a. 酒……50ml
a. みりん……大さじ1杯
a. 砂糖……小さじ1杯
a. 塩……小さじ1/2杯
a. しょうゆ……小さじ1/2杯
・片栗粉…… 適量
・こめ油……適量
作り方
1.鶏もも肉の余分な脂と筋を切り落とし、大きめのひと口大にカットします。
2.ビニール袋に鶏もも肉とaを入れてよく揉み込み、冷蔵庫で30分以上寝かせてだしを染み込ませます。
3.袋から鶏もも肉を取り出し、揚げている時の油はねを防ぐためにキッチンペーパーで余分な水分をしっかり取ります。(味はしっかり入っているので、水分はとってもOK)
4.片栗粉を全体にしっかりまぶします。(皮と身の間にもしっかりまぶすことで、よりカラッと揚げられます)
5.フライパンにこめ油を底から2cmほど入れて熱し、菜箸から細かい泡が出たら鶏もも肉の皮目を下にして入れていきます
6.両面を返しながら揚げていき、3分経ったら一度バットに上げて4分休ませます。
7.4分経ったら揚げ油を高温に熱し、休ませたから揚げを入れて1分揚げて完成です。お好みですだちを絞ると、さっぱりした味わいになります。
2.ビニール袋に鶏もも肉とaを入れてよく揉み込み、冷蔵庫で30分以上寝かせてだしを染み込ませます。
3.袋から鶏もも肉を取り出し、揚げている時の油はねを防ぐためにキッチンペーパーで余分な水分をしっかり取ります。(味はしっかり入っているので、水分はとってもOK)
4.片栗粉を全体にしっかりまぶします。(皮と身の間にもしっかりまぶすことで、よりカラッと揚げられます)
5.フライパンにこめ油を底から2cmほど入れて熱し、菜箸から細かい泡が出たら鶏もも肉の皮目を下にして入れていきます
6.両面を返しながら揚げていき、3分経ったら一度バットに上げて4分休ませます。
7.4分経ったら揚げ油を高温に熱し、休ませたから揚げを入れて1分揚げて完成です。お好みですだちを絞ると、さっぱりした味わいになります。
味わいのポイント
揚げている時からかつおの香りがふわっと漂ってくるほど、かつおだしの芳醇な旨みを堪能できる唐揚げです。かつおだしの味わいとともに、鶏もも肉のジューシーさも楽しめます。衣をてんぷら粉に変えてかしわ天にしたり、鶏もも肉ではなく白身魚(鱈やフグなど)を唐揚げにしたりするアレンジもおすすめです。
本格料理を好むmacaroni編集長渾身の「かつおだし香る野菜たっぷり角煮スープカレー」
次はmacaroni編集長・おーしゃんが提案する、和風味のスープカレー。水の代わりに「だしプレッソ 鰹節」でじっくりと煮込んだカレーは、濃厚なコクと旨みに溢れた逸品です。
材料(2人分)
<スープカレーベース>
・だしプレッソ 鰹節……100ml
・カレールウ…………約50g
・だしプレッソ 鰹節……100ml
・カレールウ…………約50g
・しょうゆ……20ml
・クミンシード……小さじ1杯
・玉ねぎ(薄切り)……1個
・油……大さじ1杯
<素揚げ野菜>
・こめ油……適量
・さつまいも(4cm角に切る)……1個
・パプリカ(3cm幅に切る)……1/2個
・レンコン(5mm幅に切る)……1/2個
・かぼちゃ(5mm幅に切る)……1/4個
・なす(縦4等分に切る)……1本
・ブロッコリー(小房に分ける)……4房
<角煮>
・豚バラブロック……150g
・クミンシード……小さじ1杯
・カレー粉……少々
・水……1000ml
作り方
1. 圧力鍋にクミンと5cm幅に切った豚バラブロック肉を入れ、焼き目が軽くつく程度に焼きます。水1000mlとカレー粉を入れ圧力鍋で45分加熱します。
2. すべての野菜をカットしておきます。
3.フライパンに油、クミン、玉ねぎを入れ、キツネ色になるまで炒めます。
4. 圧力調理が完了したら、豚肉は取り出し炒めた玉ねぎを入れます。そこにだしプレッソ鰹節、カレールウ、しょうゆを入れてスープの味を整えます。玉ねぎがスープに溶けるまでじっくり煮込みます。
5. スープを煮込んでる間に、こめ油で野菜を素揚げします。すべての野菜が揚がった頃にはスープも完成しているので、スープと野菜を合わせて、最後にトロトロに煮込まれたスパイシーな角煮をのせたら完成です。白いごはんの上にお好みでフライドオニオンを。
2. すべての野菜をカットしておきます。
3.フライパンに油、クミン、玉ねぎを入れ、キツネ色になるまで炒めます。
4. 圧力調理が完了したら、豚肉は取り出し炒めた玉ねぎを入れます。そこにだしプレッソ鰹節、カレールウ、しょうゆを入れてスープの味を整えます。玉ねぎがスープに溶けるまでじっくり煮込みます。
5. スープを煮込んでる間に、こめ油で野菜を素揚げします。すべての野菜が揚がった頃にはスープも完成しているので、スープと野菜を合わせて、最後にトロトロに煮込まれたスパイシーな角煮をのせたら完成です。白いごはんの上にお好みでフライドオニオンを。
味わいのポイント
豚バラ肉&野菜の甘みとかつおだしの旨みが見事に溶け合ったカレーは、迷わず飲み干したくなる味わい。うどんを入れて、カレーうどんにしてもおいしく食べられますよ。
お酒好き必見!「昆布だしでプリプリ海老しゃぶ」
「だしプレッソ 昆布」の味わいをダイレクトに感じられるのが、トレンド担当ディレクター・もちこのレシピ。お鍋のだしが足りなくなったら、そのまま必要な分だけ注ぎ足せるのも便利なポイントです。
材料(2人分)
・海老や白身の刺身……お好みの量
・だしプレッソ昆布……300ml
・水……300ml
・塩……小さじ2杯
・長ねぎ……1本分
・みょうが……2個
・ゆずの皮……少々
作り方
1. 長ねぎとみょうがを千切りにします。
2. 小鍋に「だしプレッソ 昆布」、水、塩を入れて、中火で加熱します(塩の量はお好みで調整してください)。
3. 食べる直前に、小鍋に長ねぎ、みょうが、すりおろしたゆずの皮を加えてサッと煮ます。
4. 薬味の香りや風味が飛ばないうちに、海老や刺身をしゃぶしゃぶしながら、薬味を巻いていただきます。途中でだしが少なくなってきたら、「だしプレッソ 昆布」と水をつぎ足します。
※〆は、ごはんと卵を入れて雑炊にするのがおすすめです。
2. 小鍋に「だしプレッソ 昆布」、水、塩を入れて、中火で加熱します(塩の量はお好みで調整してください)。
3. 食べる直前に、小鍋に長ねぎ、みょうが、すりおろしたゆずの皮を加えてサッと煮ます。
4. 薬味の香りや風味が飛ばないうちに、海老や刺身をしゃぶしゃぶしながら、薬味を巻いていただきます。途中でだしが少なくなってきたら、「だしプレッソ 昆布」と水をつぎ足します。
※〆は、ごはんと卵を入れて雑炊にするのがおすすめです。
味わいのポイント
上品な昆布だしが、海老や白身魚のあっさりとした旨みを引き立て、白ワインや日本酒が進みます。薬味がほどよいアクセントとなり、全体を引き締めます。〆は、だしと魚介の旨みをたっぷりと含んだ雑炊にすれば完璧!
「だしプレッソ」のおいしさの秘密とは
それにしても、なぜ「だしプレッソ」を使うと料理がおいしく仕上がるのでしょう。その理由は、だしひと筋でやってきた会社ならではのこだわりがありました。
まずは、高圧で素材の旨み・香りを抽出していること。家庭ではできないマルハチ村松独自の高圧抽出技術で、濃厚な旨みと鮮やかな香りを引き出しています。
そして、無添加・無調味へのこだわり。「だしプレッソ」には、化学調味料や保存料はもちろん、食塩やほかの調味料も一切入っていません。
さらに、鮮度を保つパッケージを採用。つくりたてのだしの新鮮な味わいを保つため、だし業界初のテトラ・ジェミーナ®アセプティック容器に詰められているんです。
このような技術とこだわりがあるから、まるで素材からじっくりと丁寧に引いたかのような、つくりたてのだしの味わいを楽しめるんです。
まずは、高圧で素材の旨み・香りを抽出していること。家庭ではできないマルハチ村松独自の高圧抽出技術で、濃厚な旨みと鮮やかな香りを引き出しています。
そして、無添加・無調味へのこだわり。「だしプレッソ」には、化学調味料や保存料はもちろん、食塩やほかの調味料も一切入っていません。
さらに、鮮度を保つパッケージを採用。つくりたてのだしの新鮮な味わいを保つため、だし業界初のテトラ・ジェミーナ®アセプティック容器に詰められているんです。
このような技術とこだわりがあるから、まるで素材からじっくりと丁寧に引いたかのような、つくりたてのだしの味わいを楽しめるんです。
もっと気軽にだしを使って、料理をおいしく
さまざまな料理を手軽においしく仕上げる「だしプレッソ 鰹節」と「だしプレッソ 昆布」。2~3倍に薄めれば基本だしとして、そのままなら風味づけとして使えます。使いたい時に必要な分だけを注げて、とても便利。うどんのつゆや、肉じゃがなど和食はもちろん、パスタなどの洋食にも幅広く使えて重宝しますよ。
時間や手間はかけたくないけどおいしい料理を食べたい方、料理の味付けに自信がない方、添加物や塩分が気になる方々をサポートする心強い存在です。これからはもっと気軽にもっとたくさん、だしを使う料理を楽しみましょう!
時間や手間はかけたくないけどおいしい料理を食べたい方、料理の味付けに自信がない方、添加物や塩分が気になる方々をサポートする心強い存在です。これからはもっと気軽にもっとたくさん、だしを使う料理を楽しみましょう!
商品詳細
商品名:だしプレッソ 鰹節、だしプレッソ 昆布
内容量:各500ml
内容量:各500ml
▼ご購入はこちらから
撮影:木下 誠、文:鈴木里映
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