ライター : macaroni_press

成城石井で「シンガポールフェア2021」が開催中!

Photo by 株式会社成城石井

成城石井では、「シンガポールフェア2021」が、2021月10月29日〜11月30日(火)の期間、全店舗とワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」6店舗にて開催されています。

また一部の商品は、公式オンラインショップでも販売されていますよ。

注目は “大使お墨付き” の惣菜!

「海外旅行に行けない今だからこそ、現地の食文化や魅力を楽しんでもらいたい」との思いから開催が決定した「シンガポールフェア2021」。

フェア期間中は、駐日シンガポール大使直伝の味を再現した、“大使お墨付き”の自家製惣菜をはじめ、デザートやドリンク、菓子、調味料、レトルトなど、新商品9品を含む最大36品が販売されています。

成城石井自家製「シンガポール風ドライミーシャム(海老のピリ辛焼ビーフン)」

Photo by 株式会社成城石井

価格:539円(税込)
食べやすいドライタイプの「ミーシャム」。具材と麺、調味料を一緒に炒めることにより、海老の風味が香るちょっぴりスパイシーで甘酸っぱい焼きビーフンです。

また干し海老とあみ海老を使用し、唐辛子やすりおろし玉葱などで旨味や辛みを演出。 “タマリンド” というトロピカルフルーツのペーストにより、ほどよい酸味がきいていますよ。

現地で使われる大豆の代わりに、仙台みそを隠し味として使用し深みをプラス!本場仕様に酸味をしっかりきかせつつ、日本人の口にも合うようにこだわって作られた逸品です。

成城石井自家製「シンガポール風ドライラクサ(海老の汁なしラクサ) 」

Photo by 株式会社成城石井

価格:755円(税込)
シンガポールの定番麺料理である「ラクサ」を、現地でもトレンドのドライタイプにアレンジ!海老や鶏肉のベースに、香辛料やココナッツクリームを加えたソース、さらに本品のために開発された麺を炒めた商品です。

ソースは材料をじっくり炒めて仕上げ、現地の味わいが再現されていますよ。また麺は、ソースとよく絡む国産小麦を使ったコシのあるストレートの太麺を使用。

殻付き海老やさつま揚げなどトッピングがたくさんのった、食べ応えのある逸品です。

成城石井自家製「シンガポール風ビーフルンダン(9種スパイスの牛すね肉煮込みご飯)」

Photo by 株式会社成城石井

価格:755円(税込)
「ビーフルンダン」は、牛肉をスパイスとココナッツクリーム、レモングラス、ナッツなどと一緒に煮込んだ料理です。

最初に牛スネ肉を八角やクローブなどで煮込んだあと、まろやかなココナッツファイン、コリアンダーなどの香辛料と、黒糖、バイマックルなどを加えて、さらに煮込まれていますよ。

約2時間半もじっくりと煮込まれた牛肉は、調味料の味が染み込み、口の中でホロっとやわらかくほぐれるのが特徴。

成城石井自家製「シンガポール風アヤムシオ丼(スパイスチキン煮込みご飯)」

Photo by 株式会社成城石井

価格:647円(税込)
「アヤムシオ」とは、鶏の骨付き肉をコリアンダーとタマリンドで煮込んだシンガポール料理です。スパイシーなのに辛くない、深みのある独特な味わいが特徴。

今回販売されるものは、現地の味わいを再現した旨みたっぷりの鶏肉煮込みを、ごはんにのせた丼スタイルです。上にはかぼちゃとさつまいも、パクチーがトッピングされていますよ。

本場の味わいを再現しながら、日本人の口にも合うよう作られた逸品。
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