生八ツ橋

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短冊20枚入 490円(税込)
きな粉をふわっとまとった「生八ツ橋」は、絹のようなやわらかさが特長。やわらかいのにコシがある、もっちもちの絶品生八ツ橋です。

5mmほどの厚さで食べ応えがあり、あんがなくても不思議な満足感。それが、こだわりの生地なのでしょう♪

バターを挟んでも、意外なおいしさを発見できます。また、固くなったらトースターで温めてみてください。ニッキの香りが立ち、より風味が増しますよ。
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10. 素材と職人の技を生かした八ツ橋「本家八ツ橋 本店」

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1689年創業の「本家八ツ橋 本店」は、大量生産をせずに昔ながらの製法を続けています。素材へのこだわりも強く、北海道十勝産の小豆をはじめ、国内で製粉された米粉、讃岐和三盆、ベトナム産の高級桂皮末を使用。

また、自動化に頼らず、職人の手作業を中心に、今も八ツ橋を作り続けているんですよ。

あん八ツ橋 宇治橋

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各4個入 710円(税込)
「あん八ツ橋 宇治橋」は、桂皮油を練りこんだ「あん八ツ橋」と、抹茶生地の「宇治橋」がセットになっています。粉末ではなく桂皮油を使うことで、やさしい味わいを作り出す「あん八ツ橋」。宇治田原産の抹茶を使用した「宇治橋」は、抹茶の香りが爽やかなひと品です。

もちもちの生地と、素材を生かした粒あんのハーモニーを楽しめますよ♪
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11. 京都銘菓 八ツ橋の変わり種!?「清水 京あみ」

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清水寺の足元にある「清水 京あみ」は、変わり種の八ツ橋を扱うお店。自家焙煎コーヒーと一緒に、八ツ橋しゅーと八ツ橋しゅーソフトが楽しめます。どちらもシュー生地の中に、八ツ橋に使われるニッキが練りこまれているんです。

八ツ橋しゅーソフトを注文すると、エクレア型の生地にソフトクリームを詰めてくれますよ。2階がフリースペースになっているので、ゆっくりくつろぎながら食べられます♪

八ツ橋しゅー バニラ

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ごつごつしたビジュアルが楽しい「八ツ橋しゅー バニラ」は、ニッキを使用した硬めのシュー皮が特長。ザクザクとかじる感覚で食べましょう♪

とろりとしたクリームはバニラ風味のカスタードクリーム。ニッキの香りが、濃厚なバニラの風味と混じり合う、新しい味わいのスイーツです。バニラのほかに抹茶もありますよ。
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個性いろいろな八ツ橋!京都であなた好みを見つけてみて

古くから京都の人々に愛されている八ツ橋。シンプルで素朴なお菓子ですが、さまざまな味と形で個性もいろいろで飽きません。伝統を守りながら、時代に寄り添って進化を続けています。

お店によってニッキの味わいにこだわりがあり、あん入り生八ツ橋に関してはフレーバーも実に種類が豊富!どれも食べてみたくなるものばかりです。京都観光の際は、八ツ橋屋さん巡りで、自分好みの八ツ橋を見つけるのも楽しいかもしれませんね♪
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