ライター : china0515

フードアナリスト2級 / フードスペシャリスト

現役女子学生。macaroni随一のスイーツマニア。365日コンビニアイスを食べ、新商品のチェックは欠かさない。休日はカフェ巡りに勤しみ、気になるスイーツがあればどこへでも飛んでいく生…もっとみる

豪徳寺に注目の古民家ビストロがオープン

Photo by Atelier de terrine maison okéi

東京・新橋で人気を誇る「Pizzeria Terzo okei(ピッツェリア テルツォ オケイ)」を展開するオケイグループが、2021年9月1日(水)に「atelier de terrine maison okei(アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ)」を世田谷区豪徳寺にオープン。

常時10種類以上のテリーヌやナチュラルワインを味わえるビストロとあって、すでに豪徳寺エリアに住む食通の間では話題殺到。この記事では、気になる料理の味やお店の魅力をお伝えしていきたいと思います!

atelier de terrine maison okei(アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ)

Photo by Atelier de terrine maison okéi

お店は築70年の古民家をリノベーションした一軒家スタイル。豪徳寺駅から徒歩1分ほどとアクセスが良いのもうれしいポイントです。

開放的な空間で提供されるのは、田舎風のビストロ料理やナチュラルワイン、日本ワイン。スペシャリテはフランスの家庭料理の定番「テリーヌ」、パテ・ド・カンパーニュをはじめ、自然野菜をたっぷり使ったテリーヌなど華やかなテリーヌが常時10種類以上そろいます。

Photo by Atelier de terrine maison okéi

シェフが愛媛出身のため、愛媛産の食材をはじめ、日本の旬な食材を使った料理も。古民家を改築した店内からはもちろん、料理の端々からもどこか “和” を感じさせられます。

良き古さは残しつつ、新旧を楽しめる空間

Photo by china0515

お店の入り口は開けているので、外観からは古民家らしさをあまり感じません。ところが、2階に足を踏み入れた瞬間、様子は一変。古い柱や天井などが残っており、落ち着いた雰囲気を楽しめます。1階はペットも同伴OKとのこと。

もともと2階は倉庫として使われていたそうですが、家族連れでも食事を楽しめるように大きなアンティークのソファを設けてゆったりと過ごせる空間に仕上がっています。ソファ席はテーブルの位置が低いので、子どもでも食べやすいようになっていますよ。

屋根裏部屋にはワインセラーが出現

Photo by china0515

さらに上がると屋根裏部屋はワインセラーになっています。常時300種類ものワインが用意され、おもに料理に合うナチュラルワインと日本ワインがそろいます。いま流行りのオレンジワインやロゼなどもありますよ。

ワインは直接ワイナリーに足を運び、厳選されたラインアップ。種類が豊富なので、何度も訪れて新しいワインを発掘したくなりそう♪

テイクアウトで1日200個売れる!彩り豊かなテリーヌ

1階のショーケースにずらっと並んだテリーヌは、店内はもちろんテイクアウトでも購入できます。「コースの一部を家庭でも気軽に楽しむことができるように」と始めたところ、早くも人気を集めているそうで……。なんと毎日150~200個ほど売れているようです。

自然野菜10種のテリーヌ

Photo by china0515

イートイン:1,000円(税込)/テイクアウト:900円(税込)
見た目も華やかな野菜のテリーヌ。我孫子にある「のらファーム」で採れた、無農薬・無化学肥料・有機栽培の野菜が使用されています。野菜のテリーヌというと、ゼラチンの食感が強い印象ですが、それがほとんどありません。

野菜がごろごろと入っていて、ひとつひとつの素材の甘みや食感をしっかりと味わえます。和のテイストなので、日本ワインと合わせるのもおすすめです。季節により野菜が変わるので、何度でも楽しめますよ。

パテ・ド・カンパーニュ

Photo by china0515

イートイン:700円(税込)/テイクアウト:600円(税込)
テリーヌの定番ともいえる伝統的なビストロ料理「パテ・ド・カンパーニュ」。豚肉と鶏レバーを使用した田舎風パテです。肉の旨みが噛むほどに広がり、食べ応えもあります。臭みは感じず、脂身もさっぱりとしていてワインとの相性も抜群です。

秋刀魚とナス、舞茸のテリーヌ

Photo by china0515

イートイン:950円(税込)/テイクアウト:950円(税込)
今が旬のさんまを使った和なテリーヌ、秋刀魚のほのかな苦みと舞茸の旨みがきいています。添えられたすだちをかければ、さっぱりと味変に。秋の時期にしか楽しめない、期間限定メニューです。

愛媛産真鯛のポワレ

Photo by china0515

イートイン:1,800円(税込)/テイクアウト:1,800円(税込)
シェフの出身、愛媛の真鯛を使ったポワレ。皮目をパリッと焼き上げ、身はふっくらと仕上げられています。ふわふわな身は旨みがギュッと詰まっていて、ジューシーな味わい。ソースとの絡みもよく、さっぱりと食ベられるひと品でした。

フランス産鴨のロースト

Photo by china0515

イートイン:2,000円(税込)/テイクアウト:2,000円(税込)
フランス産の鴨のローストにイチジクとバルサミコのソースを合わせたひと皿。鴨肉はやわらかく、甘みたっぷり。ごろごろと果肉感が残るイチジクの食感とバルサミコの酸味がよく合います。

濃厚チョコレートのテリーヌ・ド・ショコラ

Photo by china0515

イートイン:600円(税込)/テイクアウト:500円(税込)
デザートのおすすめは「濃厚チョコレートのテリーヌ・ド・ショコラ」。しっとりとなめらかな食感で、濃厚なチョコレートの風味を感じられます。濃厚でビターなので、ワインのお供にもぴったり。

年内にはクラフトビール工場もオープン

Photo by china0515

年内には、日暮里に荒川区初となるクラフトビール工場もオープンする予定とのこと。現在作られているのは最初の1杯に飲みやすいさわやかなテイストのビールなのだそう。アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイでの発売はまだ予定されていないそうですが、今後豪徳寺でも味わえる日がくるかもしれません。

豪徳寺の街に溶けこむ素敵ビストロ

Photo by Atelier de terrine maison okéi

テリーヌに特化した同店は、どれも華やかでここでしか味わえないメニューばかり。世田谷区という土地柄やテイクアウト需要ともマッチし、すでに豪徳寺の人気店としての片鱗を見せているように感じました。

古いものを生かしつつ、新しさも融合させた落ち着きのある空間も大きな魅力のひとつ。ご近所さんや、豪徳寺を訪れる機会のある人は、ぜひ行きたい店リストとしてチェックしてくださいね。

店舗概要

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Photos:13枚
古民家の内装
外観
サーモンのテリーヌ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイの内観
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイのワイン
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイの自然野菜10種のテリーヌ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイのパテ・ド・カンパーニュ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイの秋刀魚とナス、舞茸のテリーヌ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイの愛媛産真鯛のポワレ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイのフランス産鴨のロースト
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイの濃厚チョコレートのテリーヌ・ド・ショコラ
アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイのクラフトビール
数種類のテリーヌ
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