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7. 豆乳と煮込んだかぼちゃのワタをミキサーにかける
ミキサーに豆乳100cc、カシューナッツ、粗熱をとった玉ねぎとかぼちゃのワタを入れて、ソースを作ります。
「ソースのコクを出すために、カシューナッツのほかにも、無糖のピーナッツバターやピーナッツパウダーで代用してもおいしくできます」
「ソースのコクを出すために、カシューナッツのほかにも、無糖のピーナッツバターやピーナッツパウダーで代用してもおいしくできます」
8. パスタとさやいんげんを少量の水で蒸す
別の鍋に、水分をたっぷりと含ませたパスタ、切ったさやいんげんを入れます。スプーン大さじ1〜2杯(分量外)の水を足し、蓋をして2〜3分蒸します。
9. 鍋の中でパスタとソースをからませる
ソースを加え、パスタとさやいんげんにからませたら、最後にオレガノ、塩こしょうをして完成です。
モノの選び方ひとつで環境は変えられる
自分がができることには限界があると知っているから、完璧は求めずに日常のなかで少しだけムダなものを減らしていこうと意識する。それだけでクリーンで居心地のよい生活ができる術を知っているサチコさん。
「暮らしを丸ごと変えるのは各ご家庭の事情もあって大変なこともあると思いますが、例えば買い物のときに意識して環境に良いものを選べればいいですよね。どうしても野菜を包んでいる包装紙はごみになってしまいますが、環境負荷の観点から消費者としてできるのはなるべく紙箱のメーカーを買い続けることかなと思います」
ゆったりと自然体でいながら柔軟な発想で快適さを追求し続けるサチコさんのサステナブルな発信は、きっと私たちの生活にもじわりじわりと浸透していくはずです。
まずはむずかしく考えることはありません。家庭で無理せず気軽にできることから少しずつ、地球にも私たちにもやさしいサステナブルな生活を始めてみませんか。
「暮らしを丸ごと変えるのは各ご家庭の事情もあって大変なこともあると思いますが、例えば買い物のときに意識して環境に良いものを選べればいいですよね。どうしても野菜を包んでいる包装紙はごみになってしまいますが、環境負荷の観点から消費者としてできるのはなるべく紙箱のメーカーを買い続けることかなと思います」
ゆったりと自然体でいながら柔軟な発想で快適さを追求し続けるサチコさんのサステナブルな発信は、きっと私たちの生活にもじわりじわりと浸透していくはずです。
まずはむずかしく考えることはありません。家庭で無理せず気軽にできることから少しずつ、地球にも私たちにもやさしいサステナブルな生活を始めてみませんか。
取材・文:千島絵里香
撮影:齋藤 萌
撮影:齋藤 萌
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