目次
小見出しも全て表示
閉じる
3. 植物性ワックスラップを使用する
ラップではなく水洗いして繰り返し使える植物性のワックスラップを使い、野菜をしっとりと包んでいます。ピッタリとくっつくので機能面も十分。サイズ違いでいくつか用意しておくと便利ですよ。
4. 生ゴミ専用ボックスを作り、コンポストする
生ゴミはホーロータイプの専用ボックスに入れて、冷蔵庫へ保管しています。このくらいの大きさのボックス(縦11×横11×高さ12cm)だと大体一週間くらいで生ゴミがいっぱいになります。それを普段は消滅型自家製コンポストに入れて処分しています。
消滅型コンポストは、土の中のバクテリアが生ゴミを水と二酸化炭素に分解して消してくれます。最初は堆肥型コンポストを使っていたのですが、どんどん増えていく堆肥の行き先に困ってしまい、手作りの消滅型コンポストに変えました。土が増えず都会の家庭向きでおすすめです。
消滅型コンポストは、土の中のバクテリアが生ゴミを水と二酸化炭素に分解して消してくれます。最初は堆肥型コンポストを使っていたのですが、どんどん増えていく堆肥の行き先に困ってしまい、手作りの消滅型コンポストに変えました。土が増えず都会の家庭向きでおすすめです。
5. 世界にひとつしかない食器用洗剤ポンプ瓶を作ってみる
オイルの空き瓶とシャンプーのポンプとコルクを使って作りました。プラスチック容器だとだんだん白くなって汚れた感じになりがちですが、ガラス容器は見た目が良く、繰り返し使えていつでもピカピカでお気に入りです。
サチコさん直伝、フードロス削減レシピ
食品ロス削減レシピと聞いてまず思い浮かべるのは、ゴミをなるべく出さないように工夫はしてるだろうけどあまりおいしくはなさそう……ということ。実はそんなことないんです。
今回は“かぼちゃのワタを使った簡単でおいしい本格パスタ”を教えてもらいます。「普通は捨ててしまうかぼちゃのワタを使い、捨てるものは極力なくして可食部を増やすレシピです。ワタを入れることで少しだけ大人の味に仕上がりますよ」
今回は“かぼちゃのワタを使った簡単でおいしい本格パスタ”を教えてもらいます。「普通は捨ててしまうかぼちゃのワタを使い、捨てるものは極力なくして可食部を増やすレシピです。ワタを入れることで少しだけ大人の味に仕上がりますよ」
濃厚クリーミー。かぼちゃのワタを使ったパスタ
調理時間:20分
ソースにワタを入れることでちょっぴりほろ苦い風味が味わえる、かぼちゃパスタ。具材はさやいんげんを使用しますが、彩りがよいパプリカでもおいしく食べられます。
ソースにワタを入れることでちょっぴりほろ苦い風味が味わえる、かぼちゃパスタ。具材はさやいんげんを使用しますが、彩りがよいパプリカでもおいしく食べられます。
材料(1人分)
・パスタ……100g
・玉ねぎ……1/4個
・かぼちゃ……1/4個
・さやいんげん……5本
・水……100cc
・豆乳……100cc(調整、無調整どちらでもOK)
・カシューナッツ……ひとつかみ(なくてもOK)
・オリーブオイル……適量
・オレガノ……小さじ1/4杯
・塩、こしょう……少々
※より濃厚なソースがお好みなら、水と豆乳の量をそれぞれ20ccほど減らしてください。
・玉ねぎ……1/4個
・かぼちゃ……1/4個
・さやいんげん……5本
・水……100cc
・豆乳……100cc(調整、無調整どちらでもOK)
・カシューナッツ……ひとつかみ(なくてもOK)
・オリーブオイル……適量
・オレガノ……小さじ1/4杯
・塩、こしょう……少々
※より濃厚なソースがお好みなら、水と豆乳の量をそれぞれ20ccほど減らしてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング