目次
離乳食(中期)を与える時間とおすすめスケジュール
時間帯の目安 | スケジュール |
---|---|
6:00 | ミルクまたは母乳 |
10:00 | 離乳食+ミルクまたは母乳 |
14:00 | 離乳食+ミルクまたは母乳 |
18:00 | ミルクまたは母乳 |
22:00 | ミルクまたは母乳 |
時間は各ご家庭であげやすいよう前後してかまいません。また、母乳は授乳のリズムに合わせて欲しがるだけ与え、ミルクは離乳食後に飲むほかに一日3回程度が目安です。
離乳食後期(3回食)の時間とスケジュール
離乳食(後期)の進め方
生後9ヶ月頃になってくると、手づかみをして自分で食べようとする様子がみられるようになります。
そのため、9ヶ月頃からは離乳食を一日3回食にし、食欲に応じて食べる量も増やしていきましょう。3回食の場合も、食事と食事の間を4時間ほどあけることを目安に時間を組みます。
また、9ヶ月頃から始まる手づかみ食べは、自分で食材を触る、握るという行動から食への興味や食べる意欲につながったり、摂食機能の練習になったりしますよ。手づかみ食べをはじめたからといって、すぐにひとりで離乳食を食べれるようになるわけではありません。焦らず赤ちゃんのペースで進めていきましょう。
手づかみ食べをはじめた最初は、自分で食べるため時間がかかったり、片付けが大変だったりします。汚れてもいい服で、新聞紙やシートを敷くなどの汚れ対策をとり、存分に手づかみ食べをさせてあげましょう。(※1,5)
そのため、9ヶ月頃からは離乳食を一日3回食にし、食欲に応じて食べる量も増やしていきましょう。3回食の場合も、食事と食事の間を4時間ほどあけることを目安に時間を組みます。
また、9ヶ月頃から始まる手づかみ食べは、自分で食材を触る、握るという行動から食への興味や食べる意欲につながったり、摂食機能の練習になったりしますよ。手づかみ食べをはじめたからといって、すぐにひとりで離乳食を食べれるようになるわけではありません。焦らず赤ちゃんのペースで進めていきましょう。
手づかみ食べをはじめた最初は、自分で食べるため時間がかかったり、片付けが大変だったりします。汚れてもいい服で、新聞紙やシートを敷くなどの汚れ対策をとり、存分に手づかみ食べをさせてあげましょう。(※1,5)
離乳食(後期)の形状
かたさの目安 | 歯ぐきでつぶせる固さ (バナナほどのやわらかさ) |
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調理形態の目安 | 5〜7mm角の大きさ |
後期の離乳食は、中期よりも少しかために仕上げます。味覚が発達してくる時期なので、いろいろな食品にチャレンジしてみてください。特に、鉄が不足しやすいので、赤身の魚や肉、レバーなどを取り入れましょう。
離乳食(後期)を与える時間とおすすめスケジュール
時間帯の目安 | スケジュール |
---|---|
6:00 | ミルクまたは母乳 |
10:00 | 離乳食+ミルクまたは母乳 |
14:00 | 離乳食+ミルクまたは母乳 |
18:00 | 離乳食+ミルクまたは母乳 |
22:00 | ミルクまたは母乳 |
母乳は授乳のリズムに沿って欲しがるだけ与え、ミルクは離乳食後に飲むほかに一日2回程度が目安です。
離乳食完了期(3回食+おやつ)の時間とスケジュール
離乳食完了期(3回食+おやつ)の進め方
生後12ヶ月~18ヶ月頃には、ほとんどの栄養を食事から摂れるようになってくる、離乳完了期に。一日3回の食事のほかに、必要に応じて1~2回の補食(おやつ)を与えます。
補食といっても、お菓子という意味ではありません。エネルギーになる炭水化物や、不足しがちなカルシウムや鉄を補うようなイメージで与えましょう。(※1,6)
補食といっても、お菓子という意味ではありません。エネルギーになる炭水化物や、不足しがちなカルシウムや鉄を補うようなイメージで与えましょう。(※1,6)
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