離乳食完了期(3回食+おやつ)の時間とスケジュール

離乳食完了期(3回食+おやつ)の進め方

生後12ヶ月~18ヶ月頃には、ほとんどの栄養を食事から摂れるようになってくる、離乳完了期に。一日3回の食事のほかに、必要に応じて1~2回の補食(おやつ)を与えます。

補食といっても、お菓子という意味ではありません。エネルギーになる炭水化物や、不足しがちなカルシウムや鉄を補うようなイメージで与えましょう。(※1,6)

離乳食完了期(3回食+おやつ)の形状

完了期では、スティック状やひと口大のものを用意します。

かたさの目安:歯ぐきで噛める固さ(肉団子ほどのやわらかさ)
調理形態の目安:1cm角の大きさ

手づかみ食べをメインに、赤ちゃんが使いたがれば、スプーンやフォークを持たせてみましょう。赤ちゃんが自分で食べたい気持ちを尊重してあげてくださいね。

大人はサポート役として、食べにくそうにしていたり、詰め込み過ぎたりしたら手伝ってあげましょう。(※1,6)

離乳食完了期(3回食+おやつ)を与える時間とおすすめスケジュール

・7:30……離乳食
・10:00……補食(おやつ)
・12:00……離乳食
・15:00……補食(おやつ)
・18:00……離乳食

離乳食は大人の食事を味つけ前に取り分けたり、薄味に味つけしたりするようにすれば、別で作る手間が省けます。

また、家族と同じ時間に食べることは、食事の楽しさやコミュニケーションにもつながりますよ。(※1,6)

離乳食の気になるQ&Aを紹介!

外出する際の離乳食の時間帯は?

いつもの離乳食の時間に外出が重なるときは、無理をしてその時間に食べさせる必要はありません

離乳食初期〜中期(1回食や2回食)の間は、離乳食の時間をずらして与えることも可能です。外出中に必要であれば母乳やミルクを与え、帰ってからの授乳やミルクのリズムに合わせて離乳食を食べさせてあげましょう。

また、離乳食後期〜完了期(3回食以降)は、時間が調整できるのであれば離乳食を食べてから出かける、外出先で食べられるようなら、簡単な離乳食やベビーフードを持参するなど、やりやすいように対応しましょう。(※7)

離乳食の時間がずれてしまった場合

なるべく毎日同じ時間帯に離乳食を食べることで、生活リズムが整いやすくなります。しかし、時間が多少ずれてしまっても、赤ちゃんが離乳食を食べていれば問題ありません。

ただし、時間がずれたせいでおなかがすいてぐずってしまい、食事前にミルクや母乳を与えてしまうと、離乳食が進まなくなる可能性も。

時間が大幅にずれ込む場合は母乳やミルクでのりきって、そのあとの時間で離乳食を食べるタイミングを調整しましょう。(※8)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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