6. 新大久保の新看板メニュー「エビロールサムギョプサル」

次々と流行を生み出す東京・新大久保。そんな新大久保でネクストブームとして話題になったのが「エビロールサムギョプサル」です。

豚バラ肉を巻いたエビをバターで焼き、チーズに絡めて食べる新スタイルのサムギョプサル。新大久保の人気韓国料理店「マッコリの物語」が流行のきっかけで、店長の「サムギョプサルやチーズタッカルビに続く、さらなる名物メニューをつくりたい」という思いからうまれた逸品です。

エビには薄切りの豚バラが巻かれており、トルティーヤと特製ソースが一緒に提供されます。豚バラはカリッ、エビはぷりぷりで、とろとろのチーズと絡まると、エビの甘さが引き立ちますよ。通常のサムギョプサルよりも重たくないので、パクパク食べられます。

そしてなによりディップする特製ソースが絶品なんです。コクがあって、食材と相性抜群。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。ランチタイムだと通常よりもお得に食べられるそうですよ♪

下半期は一体どんなグルメが流行る…!?

新型コロナウイルスの影響で、昨年に続いておうち時間を過ごす人が多かった2021年上半期。そんな状況下でもおいしい食べ物は、人々を笑顔にさせてきました。上半期は、新しい韓国グルメや手作りでも楽しめる菓子パンなど、おうち時間を豊かにさせるものが流行ったように思います。

さて、2021年の下半期は、一体どんなグルメが流行るのでしょうか?制限された日常ではありますが、下半期もできるかぎりの範囲で食を楽しんでいきましょう。
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