食卓のアクセントになる。アチャール入れ

Photo by アートスペース油亀

陶芸家 増田 光さん「アートスペース油亀オリジナル アチャール入れ 諸国漫遊」/6,600円(税込)
「インドカレーに欠かせない、インド式の漬物 “アチャール” 。 日本でいう福神漬けやらっきょうのような存在です。

そんなアチャールをかわいくテーブルに添えてくれる、民族の帽子を被った熊のアチャール入れ。テーブルにあると、その場を和ませます。福神漬けやピクルス、塩などをいれるのもいいですね!」

「アートスペース油亀」では全国各地の作品が勢揃い!

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アートスペース油亀で扱う全国各地の陶芸家や作家の作品は、オンラインストアでも購入できます。

本記事で登場したカレー皿や小物も、在庫があれば購入可能。1点1点手作りのため在庫には変動があります。気になるものがあれば一度問い合わせをしてみてくださいね。

また、 “視点を変える展覧会” をテーマに繰り広げる独自の展覧会は人気が高く、各地にファンもいるほど。なかでも人気なカレーの企画展ですが、2021年も開催に向けて準備を進めているそうです。

Photo by アートスペース油亀

アートスペース油亀で開催している『カレーのためのうつわ展ー絶品なうつわ、襲来。ー』は、各地にファンがいるほど人気の催事。毎年阪急うめだ本店とタッグを組み『カレーとカレーのためのうつわ展』が8月の終わりに開催されます。

2021年は、8月25日(水)〜8月30日(月)に開催を予定。67名の作り手による1万点以上の “カレーのためのうつわ” が阪急うめだ本店に勢揃いします。会場では、カレー初心者から上級者まで、それぞれに合わせたトークショーやワークショップが開催され、カレーを追求する楽しさが味わえますよ。

アートスペース油亀のギャラリーでおこなう『カレーのためのうつわ展ー絶品なうつわ、襲来。ー』も2021年10月9日(土)〜11月21日(日)に開催を予定しています。詳細は、公式サイトや公式インスタグラムをご確認ください。

※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございます

見た目や味わいを大きく左右するカレー皿

Photo by アートスペース油亀

カレーをよりおいしく楽しく食べられる、柏戸さんお気に入りのカレー皿。うつわのデザインが違うだけでまったく異なる印象になりますよね。

柏戸さん曰く、カレー皿を選ぶコツは「たっぷり入れても安心して持ち運べる」 「きれいな色のうつわでカレーが食べたい」など、自分の好きなカレーのスタイルを想像することだそう。

このカレー皿で食べたらワクワクするか、楽しいかを考えながらお気に入りのひと皿を見つけてみてはいかがでしょうか。
取材・文/内山 栞(macaroni 編集部)
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