ゆとりを持たせて見た目を整える

Photo by Omori Tomomi

とくに湿気の多い時期は、ゆとりを持たせて通気性を良くするのが大切。オンシーズンの服は、取り出しやすく選びやすい7~8割の収納を意識してみてください。

あとは、見た目を整えましょう。ハンガーを統一すると想像以上に見た目が整い、ハンガーの厚みもそろうので省スペースになりますよ

見える化できるように収納する

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「畳んで収納する際は重ねるのではなく、立てて上から俯瞰して見えるように収納するのがポイント。すべての衣類が “見える化” され、着たいものがすぐ見つかります。クローゼットや引き出しの容量ははじめから決まっているので、そこに入る分だけ厳選しましょう」

教えていただいた方法なら取り出す際もゴチャゴチャになりにくく、整理された状態がキープできそうです!

【ケア方法】しっかり対策をして衣類を傷めない

冬物をケアして来年に備える

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整理をしたら、手元に残るのはお気に入りの衣類。そこで最後に、衣類を長く着るためのケア方法・対策を教えていただきました。

「冬物をしまう際は、シミにならないように洗える衣類はしっかり洗って干し、毛玉やホツレなどをケアしてからしまうのがオススメ。『なぜか次のシーズンになったらくたびれて見えて、結局着なかった……』とならないようにケアはとても大事です。

そのひと手間が来年も心地良く着られるポイントになります。今シーズン一度も着なかった服や、ケアしてまで残したいと思えない服はこの機会に手放しましょう

防虫消臭ケアで湿気の多い時期を乗り越える

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大森さんは無印良品の『レッドシダーブロック・紙やすり付 20本入』を使用。一度効果が落ちても付属の紙やすりで削ると香りが復活し、繰り返し使えるためエコなんだそう。
「湿気の多い時期に使ってほしいのが、我が家でも愛用しているレッドシダーブロック。天然の木材で防虫・消臭力があると言われています。引き出しにポンと入れるだけで手軽ですし、紐でクローゼットに吊るすこともできますよ。

もちろんほかの防虫消臭グッズでもOK!ジメジメしているとニオイが出やすかったり、虫の被害にも遭いやすかったりするので、ぜひ活用してみてください」

オンシーズンで着る夏の衣類ケアも大切

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「これからオンシーズンになる夏物の衣類は、汗や皮脂汚れが冬物の衣類に比べて多くつきやすく、日焼け止めや汗で流れたファンデーションなどの汚れもつきがち。

目に見えにくい汚れをそのままにしておくとシミの原因になります。着用したら洗って汚れを落とし、しっかり乾かすことが大事です。お気に入りの衣類だからこそ丁寧にお手入れして、長く着たいですよね。

ライフスタイルに合わせた衣類の整理・快適な収納環境づくり・丁寧なケアを意識して衣替えをしてみてください」

衣替えするなら収納環境の見直しも

毎回同じような衣替えをするのではなく、ライフスタイルに合わせておこなうのが上手に収納するコツだと痛感しました。

衣替えをする際は、ぜひ収納環境も一緒に見直してみてくださいね。はじめは少し作業に時間がかかるかもしれませんが、一度やってしまえば日々の収納が楽になること間違いなしです!
取材・文/内山 栞(macaroni 編集部)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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