ライター : akiyon

webライター

カルディで出会える!台湾の人気スイーツ

Photo by akiyon

台湾で親しまれている豆乳で作られたスイーツ「豆花」を、家庭ですぐに楽しめる!そんな便利アイテム、カルディの「豆花(トーファ)」をご紹介します。

豆花は日本のアジアンカフェなどでよく見かけるようになり、SNSでの写真投稿も多数。日本でもおなじみの存在になる日が近いのかもしれませんよ。そんな人気スイーツの、カルディならではの味わいとは!?

豆乳のシンプルな味「黒蜜入り 豆花」

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168円(税込)
カルディの「豆花(トーファ)」は、台湾の定番スイーツ豆花を再現した商品。豆乳から作られたプリンに、黒蜜をかけて食べるデザートです。

食べ方は、パッケージのまま冷蔵庫で冷やしておくだけ!素朴な味わいやプルンプルンプルンの食感とともに、ひんやり涼やかな気分も体験できます。

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パッケージの中には、「豆花」と「黒蜜」の小袋がひとつずつ入っています。「豆花」の原材料は豆乳と加工デンプンなどで、シンプルに豆乳を固めたもののよう。甘味などの調味料はいっさい入っていませんね。一方「黒蜜」は、黒砂糖や三温糖、水あめなど、甘い調味料だけで仕上げられていますよ。

ひと袋に165g(豆花 150g、黒蜜 15g)と、2~3人で十分楽しめる量が入っているのに、総カロリーはたったの75g!これは朗報。ダイエットや健康を気にする方にも、おすすめしたくなってきました。

豆乳×黒蜜のこっくりした味わいに癒される

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豆花の小袋を開けると、150gの豆花がトゥルンと出てきました。大きめの器でなければ収まらないくらい多め!ゆるく固まっている部分や崩れている部分がざっくりと入っていて、とても気楽に楽しむデザートだということがわかります。

原材料からもわかるとおり、豆乳プリン自体に甘味はいっさいなし。しかしかえって、大豆そのものの味わいやなめらかな食感を楽しめるように思います。「豆乳ってこんなにおいしかったかしら?」と感激!のままでもよい気もしますが……、やはり黒蜜をかけてみなくてはなりませんね。

黒蜜をかけると……

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いざ黒蜜をかけてみると、瞬時に味わいが激変。こっくりと甘い、とろとろデザートができあがりました。この黒蜜、深みのある甘さでとてもおいしい。豆乳との相性がよく、とろりとプリンに絡まりますよ。

くちどけがとてもなめらかで、喉元をツルンと通るときの涼やかさがたまらない!これからの暑い季節、疲れた体や心がとても癒されてしまうこと間違いなしです♪

トッピングを変えて楽しむ!おすすめアレンジ

あんことタピオカをトッピング

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基本の豆乳プリン×黒蜜に、あんことタピオカを追加してみました。あんみつを少し濃厚にしたような味わいで、全部混ぜながら食べると絶品です。

このほかアイスクリームや白玉など、甘味処で出てくるような食材ならどれでもよく合いますよ。ぜひお試しあれ♪

フルーツソースをトッピング

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豆花は、フルーツとの相性も抜群。豆乳プリンとの食感を合わせるため、ジャムやソースにしたものを添えてみてはいかがでしょうか。

いちごに砂糖をまぶして電子レンジで1分ほど加熱すれば、簡単いちごソースが完成。ベリー系のほか、バナナやかんきつ類でもおいしいので、余ったフルーツがあったら試してみてくださいね♪
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