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東京・築地に「めはり寿司」のテイクアウト専門店がオープン
日本最古の “ファーストフード” と呼ばれている紀州名物「めはり寿司」を全国に届けるテイクアウト専門の「めはりと鳥天 みふく」が、東京築地にオープンしました。
南紀地方で昔から食べられている家庭料理「めはり寿司」
めはり寿司は、南紀地方で昔から食べられている家庭料理。めはり寿司の名称は新宮発祥で、熊野川に沿っていろいろな名前で親しまれていました。名前に寿司と付いていますが、酢飯は使わずに高菜で巻いたおにぎりが基本の形です。
最近では、さまざまな具材を入れたりのせたりと、豊かなバリエーションへと変化しているんですよ。高菜と漬物、ご飯とシンプルな材料だからこそ、より素材本来のおいしさが伝わり、手土産に喜ばれる逸品です。
最近では、さまざまな具材を入れたりのせたりと、豊かなバリエーションへと変化しているんですよ。高菜と漬物、ご飯とシンプルな材料だからこそ、より素材本来のおいしさが伝わり、手土産に喜ばれる逸品です。
めはり寿司の特徴
めはり寿司は、ひと口でも上品に頬張れる大きさです。食材にもこだわり、高菜の葉のなかでも特にやわらかい上部だけを使用。シンプルに塩水で漬け込まれた高菜漬けは、素材そのものの味が楽しめます。
一度冷凍庫にて葉を冷凍されているのが特徴。繊維がやわらかくなり、食べやすい味わいです。またご飯には「京都八代目儀兵衛」で、めはり寿司に合うよう特別にブレンドされた、こだわりのお米が使用されていますよ。
一度冷凍庫にて葉を冷凍されているのが特徴。繊維がやわらかくなり、食べやすい味わいです。またご飯には「京都八代目儀兵衛」で、めはり寿司に合うよう特別にブレンドされた、こだわりのお米が使用されていますよ。
みふく弁当/めはり寿司(6個入り)
みふく弁当は、めはり寿司5種、海老天めはり、鶏天、カステラ玉子が入っています。上品に見え、食べごたえ抜群のお弁当。
めはり寿司は、それぞれ異なる味わいが入っています。高菜(軸の部分を刻んで使用)、焼鮭、山椒じゃこ、梅ちりめん、明太子、生姜ひじきの計6種類です。ひとつひとつ包まれているので、手土産にも最適ですよ。
めはり寿司は、それぞれ異なる味わいが入っています。高菜(軸の部分を刻んで使用)、焼鮭、山椒じゃこ、梅ちりめん、明太子、生姜ひじきの計6種類です。ひとつひとつ包まれているので、手土産にも最適ですよ。
うなぎめはり/海老天めはりタルタルのせ/鶏天
うなぎめはりは、ふわっと焼かれた鰻のかば焼きと錦糸玉子のやさしい味わいに、実山椒でピリッとアクセントをした贅沢な逸品。
海老天めはりタルタルのせは、ぷりぷりの食感がたまらない海老天に3種類のタルタルがのっています。白味噌ときざみ柚子が入った「柚子味噌タルタル」、刻んだ山葵が入った「わさびタルタル」、カリカリ梅が入った「梅タルタル」。タルタルの香りが楽しめるお弁当です。
鶏天には、国産のささみを使用。筋を1本ずつ丁寧に取り除き、塩だれで下味をつけて揚げたふわっとした食感が特徴ですよ。
海老天めはりタルタルのせは、ぷりぷりの食感がたまらない海老天に3種類のタルタルがのっています。白味噌ときざみ柚子が入った「柚子味噌タルタル」、刻んだ山葵が入った「わさびタルタル」、カリカリ梅が入った「梅タルタル」。タルタルの香りが楽しめるお弁当です。
鶏天には、国産のささみを使用。筋を1本ずつ丁寧に取り除き、塩だれで下味をつけて揚げたふわっとした食感が特徴ですよ。
昔ながらのめはり寿司をお土産に
南紀地方で昔から食べられているめはり寿司の専門店。こだわりの食材で作られている、さまざまなめはり寿司が楽しめます。お土産だけではなく、普段のランチや夕飯にもおすすめです。
お世話になっている方への手土産やお土産に、いかがでしょうか。
お世話になっている方への手土産やお土産に、いかがでしょうか。
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