ライター : SATTO

webライター

爽やか♪ レモンを使うおすすめレシピ25選

レモンは爽やかな酸味が魅力の果物です。しかし、搾って料理にかけるくらいでしか使っていないという方も、少なくないのではないでしょうか。

この記事では、果汁だけでなく、果肉や皮も使えるレシピをご紹介します。レモンを使う料理で、おいしさを残さずいただきましょう。レシピを覚えれば料理のレパートリーがぐんと広がるので、ぜひ参考にしてくださいね。

すりおろすだけで薬味にも

レモンをすりおろして、薬味として使ってみましょう。そのままでは扱いにくいので、一度冷凍します。カチカチになったレモンを丸ごと、使いたいときに使いたいだけ、すりおろしてください。爽やかな薬味になりますよ。うどんやサラダ、和え物、鍋物にも大活躍。

レモンの皮をむき、カリカリになるまで乾燥させます。ブラックペッパーと一緒にミルでひけば「レモンペッパー」に。パスタや焼き物などを食べる直前にひいてかけると、爽やかな香りが引き立ちますよ。

皮ごと調理する場合は無農薬レモンを使う

レモンの皮を使う際は、農薬が心配になりますね。輸入レモンは農薬が使用されているため、国産の無農薬レモンを使いましょう。国産のレモンでも、きちんと水洗いして汚れを落とすことが大切です。また、防腐剤として表面にワックスが使用されているレモンもあるので、ノーワックスのものを選んでください。

大量消費にも。レモンの保存レシピ5選

1. レモンジャム

Photo by koku_koku

レモンの酸味が爽やかでおいしい、自家製ジャムのレシピです。皮も使うため、少しほろ苦い大人向けの味わい。パンに塗るだけでなく、ヨーグルトにかけたり、紅茶に入れたり、シンプルなケーキに添えたりと、いろいろな使い道がありますよ。

2. レモンのはちみつ漬け

Photo by 上原 花菜

すっきりとした酸味とやさしい甘味がマッチする、レモンのはちみつ漬け。そのまま食べてもおいしいですし、ソーダ割りにしてもよいですね。パウンドケーキやクッキーを作る際にも活用できますよ。煮沸消毒した瓶に詰め、半日〜ひと晩置いたら食べ頃に。冷蔵庫で1週間ほど保存できます。

3. レモネードシロップ

Photo by macaroni

レモネードシロップをストックしておけば、いつでも清涼感のあるドリンクを楽しめます。少ない材料で簡単に作れるレシピです。飲み頃は作ってから1週間後。割りものは炭酸水や紅茶、お酒に足すのも一押しです。氷たっぷりのグラスに注いでぐぐっと飲めば、一気にリフレッシュできますよ。

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