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毎日の食卓に欠かせないレタスの保存方法はご存じですか?すぐに変色したり、しんなりしたり日持ちしないレタスをもっと賢く使いたい!そこで、今回はレタスを長持ちさせる保存方法や保存期間についてご紹介します。

レタスの保存はどうしたら?

みずみずしく、シャキシャキとした食感が特徴のレタス。そのままサラダに使用したり、スープやチャーハンに入れたりなど、日々の料理に欠かすことができない存在ですよね。そんなレタス、皆さんは余ったレタスをどのように保存していますか?

まるごと保存をしていても芯の部分はすぐに変色してしまい、2~3日たてばなんだか葉っぱもシナシナ。そんな経験はありませんか?

レタスは日持ちしにくい野菜のひとつではありますが、保存方法ひとつで食感もおいしさも購入時のまま長持ちさせることができるのです。今回は、そんなレタスの保存方法を詳しくご紹介します。

【NG!】常温での保存はさけましょう

具体的な保存方法をご紹介する前の大前提として、レタスは常温保存がきかない野菜です。常温でそのままにしてしまうとすぐに悪くなってしまいます。

そのため、購入後すぐに調理しないのであれば、常温で置いておくことは避けるようにしてくださいね。

レタスをまるごと保存する方法

まずは、レタスを丸ごと保存する際の方法をご紹介します。特売日で安くなっていたからついつい丸ごと買ってしまったけれど、直近で使う予定がない時など、ぜひ試してみてくださいね。

準備するもの

・キッチンペーパー
・新聞紙、サランラップ又はビニール袋(レタスを包んで保存するのに必要)

手順

1)まず、レタスの芯を手でくりぬきます。
2)芯をくりぬいた穴に水に濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを詰め込みます。
3)レタスを新聞紙又はラップで包むか、ビニール袋に入れます。
4)芯のあった部分を下にし、野菜室に入れて保存します。

ポイント

レタスの芯は必ず手でくりぬいてください。レタスは包丁(金属)に触れると酸化し、茶色く変色する原因となります。

保存期間

まるごと保存した場合のレタスは約1週間前後、保存できます。(保存状態が良いと2週間ほど持つ場合もあります。)

カットしたレタスの保存方法

次に、カットしたレタスの保存方法についてご紹介します。サラダやスープに使おうとあらかじめカットしておいたのに、余ってしまった場合などに試してみましょう。カットしてしまったらもう日持ちがしないのではと思われがちですが、きちんとポイントを押さえれば、まだまだ活用することはできますよ。

準備するもの

・新聞紙、キッチンペーパー
・ビニール袋、またはジップ付きの密封できる袋

手順

1)カットされたレタスの水気を切ります。
2)水気をきったレタスを新聞紙かキッチンペーパ―に包みます。
3)それをビニール袋に入れて野菜室で保存します。
※ジッブ付きのの密封できる袋で保存する場合は袋内の空気を抜いて保存をします。

ポイント

レタスはまるごと保存するよりカットして保存する方が、保存期間は短くなります。レタスをカットすると、カットした部分より酸化し、翌日にはカットした部分が赤茶色に変色していきます。

変色してしまったレタスは使う時に変色部分は切り取って使用すれば問題はありませんが、まるごとレタスを買った場合は必要な分だけちぎってお使いになることをおすすめします。

保存期間

カットしたレタスの保存期間は1~2日程度です。半分にカットして売られているレタスの保存期間は、変色部分を取り除きながら保存すれば1週間程度、持たせることが可能です。

レタスの冷凍保存の仕方

レタスの醍醐味といえばやはりみずみずしく、シャキシャキとした食感ですよね。ですが、冷凍保存してしまうと、そんなレタスの特徴が損なわれてしまうのではないでしょうか。そもそも、レタスは冷凍保存可能なのでしょか。

結論から言うと、レタスは冷凍でも保存が可能です。ですが、やはり生の状態の比べると食感は変わってしまうので、使用する際はチャーハンやスープなど加熱して使うと良いでしょう。

準備するもの

・キッチンペーパー
・ジップ付きの密封できる袋

冷凍方法

1)レタスを水洗いし、キッチンペーパーでよく水気を拭き取ります。
2)調理しやすい(食べやすい)大きさにちぎります。
3)ジップ付きの密封できる袋に入れ、袋の空気を抜いて冷凍庫で保存します。

冷凍する際のポイント

水分の多いレタスは冷凍時、レタス同士がひっつきやすいうえ、凍ると簡単に割れてしまいます。ひとつの袋でたくさんのレタスを保存すると、使いたい時には粉々になってしまって・・・なんてことにもなります。レタスを大量に保存する場合は小分けにして保存するようにしてくださいね。

保存期間

冷凍レタスは約2週間前後保存できます。

解凍方法

冷凍レタスを自然解凍させた場合、レタスはビシャビシャ状態になるので、冷凍レタスをサラダとして使用することは出来ません。

大半が水分で出来ているレタスは本来、冷凍保存には適していない食材ですが、調理方法を限定すれば冷凍レタスでもおいしくいただけます。使用する際は冷凍レタスをそのまま使ってください。例えば、スープやお味噌汁の具材として使ったり、炒め物やチャーハンなどに使えます。

ちぎったレタスの保存方法

ちぎってしまったレタスは空気に触れる部分が多くなるため、酸化しやすく、すぐに赤茶色に変色してしまいます。ですが、以下の方法でちぎってしまったレタスでも数日間保存することができます。

ラップを使って保存

ラップをしただけのレタスの保存期間は1日程度です。翌日に食べるというのであれば、この保存方法でも全く問題ありません。

水に浸けて保存

ボールやタッパーにちぎったレタスを入れ、水がひたひたになるくらいまで浸けて冷蔵庫で保存する方法です。

レタス本来の栄養素は水につけることで流れ出てしまいますが、変色もしませんし、シャキシャキの食感をそのまま残したまま保存できます。水に浸けた場合の保存期間は2~3日程度です。

お湯を使った方法

1)50℃のお湯を用意します。
2)ちぎったレタスを50℃のお湯に2~3分浸けておきます。
3)レタスを取り出し、水気をしっかりときり、ジップ付きの密封できる袋か
タッパーに入れて、冷蔵庫で保存します。

50℃のお湯で洗うことで、レタスの変色を防ぐ事ができ、シャキシャキの食感も残すことができます。また、しんなりしてしまったレタスのシャキシャキ感も取り戻すことができますので、ぜひ一度試してみてくださいね。

小麦粉を使った保存方法

レタスを保存するのに小麦粉?なぜ?と思われる方も多いのではないでしょうか。ですが、実はこれにはきちんとした根拠があったのです。まずは、その手順を見ていきましょう。

1)まるごとのレタスの芯の部分を数ミリ切り落とします。
2)切り口に小麦粉をつけます。
3)新聞紙、サランラップ、ビニール袋に入れて野菜室で保存します。

こちらの方法は、レタスの芯の部分から水分が抜けるのを防ぐ効果があるようです。保存する際に注意することは、余計な水分はつけない!小麦粉処理をしたレタスも約1週間前後保存することができます。レタスを丸ごと買った際はぜひ試してみてくださいね。

芯に爪楊枝を使う方法

こちらも丸ごとレタスの保存方法です。準備するものは爪楊枝に、新聞紙、ラップ、そしてビニール袋。ご家庭に日頃から常備しているものを使い、ひと手間加えるだけでレタスがぐんと日持ちするようになります。

1)爪楊枝を3本用意します。
2)レタスの芯に3本の爪楊枝をしっかり奥まで刺し込みます。
3)後は新聞紙、サランラップ、ビニール袋に入れて野菜室で保存します。

葉物の野菜には「生長点」というものがあり、芯に爪楊枝を刺すことで、その生長点が破壊され、成長が止まってしまうそうです。成長が止まることで葉の栄養が流れ出なくなり、レタスの鮮度を保つことができるのだとか。

この方法は他の葉物野菜のキャベツや白菜にも応用できるそうなので、ぜひ試してみてくださいね。

新鮮なレタスを見極めよう

レタスを購入する際、「重量がずっしり重く、緑色の濃いもの」をポイントに選んでいる方も多いのではないでしょうか。ですが、実はそれはレタスではなく、キャベツを選ぶ時の基準なのです。

重量が重いものは収穫期が遅れている、緑色の濃いものは収穫期が早い可能性があり、どちらも場合によって苦味が伴うこともあります。重量は軽く、淡い緑色のものを選ぶようにしてください。

形は横につぶれ気味のものを選ぶようにしましょう。縦長のレタスは芯が長いので、繊維が固く苦味のあるものがあります。芯は切り口がきれいなものが新鮮で、大きさは10円玉位のものが良いでしょう。以下に、ポイントをまとめましたのでぜひ購入時の参考にしてくださいね。
【新鮮で良いレタスの見分け方】
・重量 軽い
・色  淡い緑色
・形  横につぶれ気味
・芯  切り口がきれいで10円玉位の大きさ

レタスは腐ると、どうなるの?

何度かお伝えしているように、レタスは本来日持ちのしにくい野菜です。少し痛み始めた場合、以下のような状態が見られます。

・葉の一部が赤茶色に変色してくる
・切り口が赤茶色に変色してくる


この状態だと、変色した部分を取り除けば食べても問題ありません。ただ、変色した状態のまま放っておくと腐敗が進んでしまいます。

腐敗が進むと、以下のような状態になってしまいます。

・異臭がする
・ヌルヌルしている
・汁が出ている
・茶色や黒色に変色している


このような状態が見られた時は、例え保存期間内であっても食べるのを控えるようにしましょう。

日持ちしないレタス、もうこわくない!

レタスは一般家庭でとても身近な野菜のひとつですが、時期や気候によって値段が左右されやすい野菜だともいえますよね。すごく値段が高騰している時に日持ちのしないレタスには中々手が出しにくい……なんて思っていた人も多いのではないでしょうか。

ですが、レタスは様々な、そしてとても簡単な方法で1~2週間も保存することができるのです。今回ご紹介した保存方法を参考に、レタスを賢く保存して料理の幅を広げてみてください!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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