ブーケのような可憐さ！食感と甘さがクセになる「カリフローレ」とは？ (2ページ目)

ブーケのような可憐さ！食感と甘さがクセになる「カリフローレ」とは？

まるでカスミソウのような白い花を付けるカリフローレ。ブーケに見立てて販売される、とても愛らしい野菜です。コリッとした食感とほんのり広がる甘さは、一度食べればクセになるおいしさ！おすすめの食べ方や日持ちする保存方法などまとめてご紹介します。 2022年12月9日更新

前の記事へ次の記事へ

“和牛のオリンピック”で4大会連続日本一！宮崎牛の魅力とは

PR macaroni公式

1. 冷蔵庫の野菜室
袋に入れるかラップにくるみ、冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。またその際、花が潰れないよう上に立てた状態で保存すると、日持ちします。

2. 冷凍庫
冷凍保存も可能です。その際、下処理をしておくとそのまま調理に使えて便利です。固めにゆでて水気を十分に切ってから保存バッグに入れます。平らにならしてから冷凍庫へ入れましょう。

終わりに

Photo by 大河内美弥

購入したカリフローレは、5本ほど入って値段は300円（税抜き）ほど。生産地は東京都でした。見た目が花束のようになるよう、袋の下を束ねてテープで止められていましたよ。

ブーケのようにかわいらしく販売されているカリフローレ。生でもとてもおいしく、手軽に調理に取り入れることができます。心地よい食感と甘さにきっとはまってしまうはずですよ。アクもないので面倒な下処理も必要ありません。購入できるスーパーは限られると思いますが、ぜひ、見かけたら手にとってみてくださいね。