ライター : macaroniリサーチ

三食丼のレシピはどれがお気に入り?人気ランキングTOP10

Photo by 上原 花菜

彩りが美しく、見て楽しい食べておいしい三色丼。具材には鶏そぼろ、炒り卵、いんげんをよく用いますが、焼き鮭や高菜、さば缶などを入れてもおいしくできますよね。

ではさまざまなレシピがあるなかで、人気No.1はどれなのでしょう?みんなのおすすめを調査すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や調理のポイントなどをお届けしますよ。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年9月28日〜2023年10月12日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:302票

5位 牛肉三色丼(24票)

Photo by macaroni

甘辛い牛肉を入れて作る、牛丼仕立ての三色丼。ガツンと食べごたえがあり、育ち盛りの子どもに喜ばれるひと品です。

シャキシャキの焼きピーマンを添え、食感のアクセントにするのがポイント。炒り卵のやさしい甘みも心地よく、箸がどんどんすすみますよ。

手が込んで見えますが、15分でチャチャッと作れるスピードレシピ。しかもワンパンでできるため、調理後の洗い物にも手間取られません♪

4位 ふっくら焼鮭とふんわりそぼろ卵の三食そぼろ丼(25票)

焼き鮭、炒り卵、ブロッコリーの和え物で作る、彩りのきれいな三色丼。食卓がパッと華やぐため、来客時のおもてなしにも重宝するひと品です。

鮭の塩気と炒り卵の甘みが絶妙にマッチし、口の中で得も言われぬハーモニー。マヨネーズと鶏ガラスープの素で味付けしたブロッコリーもこれまたおいしく、思わずおかわりしたくなりますよ。

手軽に作りたい場合は、市販の鮭フレークを活用するとよいでしょう。鮭を焼いたり、骨を外したりする手間を省けて、調理時間の短縮に!

3位 焼き鮭と小松菜と卵の三色丼(27票)

大きめにほぐした焼き鮭に、ふんわり卵と小松菜のナムルを合わせるひと品。鮭のほどよい塩気に、卵の甘みとごま油の香りが見事に調和した三色丼です。

具材を別々に味わうもよし、同時にすくって口に運ぶもよし。全体をよくかき混ぜて、混ぜごはんのようにいただくのもよいでしょう。

なお彩りがよく冷めてもおいしいので、お弁当にもうってつけ。しっかり食べごたえがあるため、ほかにおかずいらずですよ。

2位 鶏そぼろと高菜の三色丼(28票)

調理時間わずか5分でできる、手軽でおいしい三色丼のレシピ。パパッと簡単に作れるので、帰りが遅くなった日の夕飯や、おひとりさまランチに重宝します。

フライパンで卵を炒めて取り出し、同じフライパンで鶏そぼろを作れば準備万端。あとはごはんの上に盛り、高菜漬けを添えるだけで完成です。

鶏そぼろと炒り卵のやさしい甘みやふんわり感に、高菜漬けの塩味と歯ざわりがいいアクセント。味と食感にメリハリがあるので、シンプルながらも最後まで食べ飽きません。

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