いろいろな食べ方で楽しむ。ラフランスのアイデアレシピ

ラフランスは甘味のなかにほんのりとした酸味があり、濃厚な味わいが魅力。果汁たっぷりの果肉はとろけるような食感で、洋梨の女王とも呼ばれています。そのまま食べてもおいしく、コンポートやタルトなどのスイーツやオードブルにアレンジもできますよ。

ラフランスのむき方

「ラフランスのむき方」の方法を動画で詳しくご紹介します。ラフランスは、生はもちろん、タルトなどのスイーツやサラダにも使いやすい食材です。むき方を覚えて色々な料理に使ってみてくださいね。

1. 赤ワインで大人の味わい。ラフランスのコンポート

出典：oceans-nadia.com

果物の食感や風味を残すコンポートは、ラフランスのおいしさを存分に味わえます。クローブのスパイシーな香りと赤ワインで、大人のデザートに。アイスクリームやヨーグルトに添えるのがおすすめです。赤ワインは甘めのものを使うといいですよ。ティータイムやおもてなしの締めくくりにいかがでしょうか。

レシピはこちら｜Nadia

2. 丸ごと味わう。ラフランスのオーブン焼き

出典：

ラフランスを丸ごとオーブンで焼くと、旨味が凝縮して濃厚な味わいになります。おいしく作るポイントは、ラフランスをサッと水洗いし、竹串を使って皮に穴をあけること。焼いているときにラフランスが破裂するのを防ぎます。

仕上げにラム酒をかけると、風味がアップ。バニラアイスとの相性も抜群です。お好みでチョコレートシロップをかけてくださいね。

レシピはこちら | E・レシピ

3. 朝食が楽しみになる。ラフランスの手作りジャム

出典：recipe.rakuten.co.jp

ラフランスで作るジャムは、とろけるような甘味が楽しめます。煮詰めるので、食べきれずに熟しはじめたラフランスの消費にもおすすめです。

トーストに塗ったり、ヨーグルトにトッピングしたりと朝ごはんにぴったりですよ♪ 豊かな香りが食欲をそそります。ヨーグルトの酸味をまろやかにしてくれるので、子どももよろこぶこと間違いなしです。

レシピはこちら｜楽天レシピ

おいしさ長持ち！ジャムを長期保存するなら冷凍がおすすめ - macaroni

おいしそうなジャムを見つけるとついつい手が伸びてしまって、気づけば冷蔵庫はジャムだらけ……。そんなときには冷凍保存がおすすめです。この記事ではジャムを冷凍保存する際のコツや、上手な解凍方法をご紹介します。手作りジャムをたくさん作る際にも役立つ知識なので、ぜひ参考にしてくださいね。

4. 華やかピンク色。ラフランスのカスタードパイ

出典：www.recipe-blog.jp

ロゼワインでやさしいピンク色に染めるラフランスは、見た目も華やか。パイクラストやカスタードクリームは市販のものを使えば、レストランのデザートにだって引けを取りません。

冷たいバニラアイスを添えるとまた違う味わいが楽しめます。焼き立て熱々のカスタードパイと冷たいアイスの組み合わせは絶品です！

レシピはこちら｜レシピブログ

5. 濃厚クリーミー。ラフランスのベイクドチーズケーキ

出典：recipe.rakuten.co.jp

ベイクドチーズケーキなら、材料を混ぜて焼くだけで生地が完成。ラフランスのスライスをのせてさらにオーブンで焼くと、ラフランスの上品な香りと濃厚でクリーミーなチーズのコクが絶妙にマッチします。

冷蔵庫でなじませてから粉糖やミントでデコレーションすれば、ホームパーティーにぴったりのドルチェのできあがりです。

レシピはこちら｜楽天レシピ

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6. ホットケーキミックスで。ラフランスの蒸しまんじゅう