ライター : macaroni公式

不足しがちな「たんぱく質」を補う食事で体づくりをサポート

Photo by ©2024 CONSADOLE

体づくりや体の機能を調節する役割のあるたんぱく質は、普段の食事で意識的に取り入れたい栄養素です。アスリートでなくても、推奨されている成人のたんぱく質の摂取量は男性で一日65g(15〜64歳)、女性では一日50g(18歳以上)。実は、この量のたんぱく質を普段の食事で補うのはなかなかむずかしいのが現実です。

アスリートが生活する寮でも積極的に食事に取り入れているそうですが、一体どのような工夫をしているのでしょうか。さっそく北海道コンサドーレ札幌のしまふく寮の調理師の松浦さんにその工夫を伺いました。

手軽にたんぱく質を補える!高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEF

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「アスリートは体重1kgあたり2gのたんぱく質を摂取することが必要とされているので、食事のなかからたんぱく質を摂取することを大切にこころがけていますね」と松浦さんは話します。

コンビーフは高たんぱく質の食品であるため、寮の食事にとても重宝しているそう。なかでも高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEFは、通常のものと比べてたんぱく質が約1.5倍も含まれるので効率よく取ることができるのだとか。

「寮ではコンビーフとブロッコリーや人参などの野菜をガーリックでソテーして副菜として出したりします。あたたかくほぐれたコンビーフと野菜が絡まりコクがでてとてもおいしく仕上がるのです。メインのお肉やお魚からたんぱく質を摂取するだけではなく、副菜からもたんぱく質を摂取できるようにこころがけているので、一個で20g摂取できるのはとても助かります」と松浦さん。


コラーゲンペプチド(高分子たんぱく)配合により1缶当たり20gのたんぱく質を確保できるので、たんぱく質量の計算がしやすいことや、カロリーが抑えられるというのもポイントなんだそう。ご家庭でも体づくりや健康・美容のためにぜひ取り入れたい食材ですね。

北海道コンサドーレ札幌の選手おすすめのしまふく寮メニューのレシピを大公開!

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そんな「高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEF」ですが、どのように食事に取り入れているのでしょうか。松浦さんに聞いた、選手たちに人気の高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEFを使用したメニューを少しご紹介します。

コンビーフとブロッコリーのガーリックソテーのレシピを大公開!

材料

K&Kプロテインビーフ……40g(1/2個)
ブロッコリー……60g
人参……30g
大豆水煮……30g
コーン(缶詰)……20g
にんにく(チューブ)……小さじ1/2杯
塩こしょう……少々
オリーブオイル……小さじ1杯

作り方

1. ブロッコリーを小房に分け人参を細切りにする
2. ブロッコリーと人参をさっとゆでる
3. オリーブオイルを熱したフライパンに入れ、にんにくを加える
4. K&Kプロテインビーフを入れほぐしながら加熱する
5. ブロッコリー、人参、コーン、大豆を入れ、ほぐしたK&Kプロテインビーフと絡まるように炒める
6. 塩こしょうを軽く降り全体に味がなじんだら完成

高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEFは味のアレンジもしやすいため、寮では日々さまざまな副菜や主菜に加えながらたんぱく質を補っているそうです。料理に取り入れやすいのも嬉しいですね。

気になるそのお味は…?食事中の選手たちに突撃インタビュー!

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実際どんなお味なのでしょうか?実際にしまふく寮で食事をとっている北海道コンサドーレ札幌 出間思努選手原康介選手に味の感想を聞いてみました!

出間選手:「おいしく食べられて、選手の体づくりのことを気遣ってくれているありがたいメニューだなと思います。必要なたんぱく質を補えるということで、残さずしっかり食べるようにしてますね」

原選手:「今まであまりコンビーフを食べる機会はなかったのですが、このように炒め物に入っているととても食べやすいですね。普段の食事からたんぱく質を摂ることを意識しているので、嬉しいです」

選手たちと一緒に「高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEF」でたんぱく質を補おう

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必要なたんぱく質を手軽に補える食材「高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEF」。今まで食事に取り入れたことがない方も、ぜひ試していただきたいおいしさです。オンラインストアでも購入可能ですよ。

また高たんぱく質コンビーフPROTEIN BEEFのアレンジレシピはURLから見ることができます。皆さんもぜひ、選手たちと一緒にたんぱく質を補いましょう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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