ライター : akiyon

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カルディでレアな新感覚調味料を入手!

Photo by akiyon

SNSで「間違いなくおいしい!」「バジル好きにはたまらない」などと話題になっている「バジル胡椒」。ずっと気になっていた筆者は最近やっと、カルディで残りわずか1個のところを購入することができました。

カルディのオンラインストアでも販売されておらず、店舗で見かけるのもまれ。山形県の道の駅で手に入るという情報もありますが……、どうやら相当レアな存在みたいですよ。想像するに柚子胡椒に似たものと思われますが、はたしてどんな商品なのでしょうか?

後藤屋本舗「バジル胡椒」

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540円(税込)
「バジル胡椒」は、山形県の郷土総菜製造会社・後藤屋本舗の商品。バジルと青唐辛子を使った、新感覚の辛味調味料です。

手のひらに収まる小ぶりなサイズのガラスボトルに、55g入り。中にぎゅっと詰まっているので、小さいながらもずしりとした重さがあります。

バジル×青唐辛子

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フタを開けると新鮮なバジルの香りと、青唐辛子のいかにも辛そうな香り。どちらも負けじと主張しあっているような、独特の風味を感じます。

原材料は、国産の青唐辛子と国産バジル、食塩、オリーブオイルの4種類だけ。上質な素材を使っているだけに、潔いほどシンプルに仕上げられていますね。

風味豊かでガツンと辛い!

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ほんの少し味見しただけで、豊かなバジルの風味とガツンとした辛味が口の中を支配!素材が粗く刻まれているので、シャキシャキした食感がまだ残っていますよ。

塩気もしっかりと効いていて、柚子胡椒のバジル版といった感じ。オリーブオイルが全体をまとめているので、食材によく絡みそうですね。

これは薬味として、いろいろな料理に活躍しそう!バジルという洋風の素材を使っていますが、ピザやパスタだけでなく、おそばや鍋物などの和風料理にも合いそうです♪

ほかの調味料と合わせてもOK!おすすめの食べ方

「バジル胡椒」は、肉や魚の料理、パスタ、ピザなどの薬味として活用できます。またほかの調味料と合わせて使ってもおいしいんですよ。おすすめアレンジを3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

バターと合わせて「白身魚のソテー」

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軽く塩こしょうをした白身魚に小麦粉を振って、フライパンでカリっと焼きあげたソテー。仕上げにかけるソースは、「バジル胡椒×バター」がおすすめです。

風味豊かなバジルにバターのコクが加わり、あっさりとした白身魚の味わいをランクアップさせます。バジル胡椒とバターのどちらにも塩気が効いているので、塩味もちょうどいいんですよ。チキンソテーにもよく合います。
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