ライター : akiyon

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ありそうでなかった!テレビで話題を集めた甘酢だれ

Photo by akiyon

この春カルディに登場した、新作甘酢だれをご紹介します。これまでありそうでなかった「らっきょう」入り!テレビでも取り上げられ、店員さんおすすめのアレンジも話題になっている人気商品です。

らっきょうは単にカレーの付け合わせにするだけでなく、具材や調味料として料理に使ってもおいしいんですよね。実際に使ってみると本当に便利でした……。

カルディ「きざみらっきょうの甘酢だれ」

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398円(税込)
「きざみらっきょうの甘酢だれ」は、粗く刻んだ国産らっきょうがたくさん入った甘酢調味料です。きざみ玉ねぎ入りの甘酢調味料は見たことがありますが、これはけっこうめずらしいのでは?

内容量は165g、ガラス製の細長いボトルに入っていて冷蔵庫のポケットに入れやすいサイズ感がいいですね。カロリーは大さじ1杯(約18g)あたり24kcalです。

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素材は国内製造の醸造酢、らっきょうのほか、発酵調味料や砂糖、乾燥玉ねぎなど。さらにかつお節エキスで旨みも加えられています。

使い方はサラダや揚げ物にドレッシングのようにかけるほか、調味料としていろいろなアレンジ料理に活用できます。筆者の場合、らっきょうを調理に使うときには刻むことが多かったのですが、あらかじめ刻まれているととても助かるんですよね。

シャクシャク食感でほどよい甘酸っぱさ

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写真ではちょっと見えにくいのですが、粗刻みのらっきょうがけっこうたくさん入っています。味見をしてみると、シャクシャクっとした食感が楽しいですよ。

香りはあまりツーンとしていなくて、きつすぎない酸味とほどよい甘みが特徴。全体としてまろやかな味わいですね。少しとろみがあるので、ドレッシングとして使っても素材によく絡んでおいしく食べられると思います。

混ぜたりかけたり!簡単アレンジレシピ3選

話題のレシピ「らっきょう酢飯のいなり寿司」

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テレビ番組で “店員さんおすすめ” として紹介され、ボトルのラベルにも書かれているアレンジが、酢飯の調味料として使う方法。使い方は熱々ごはんに混ぜるだけ!あっという間にほどよい酸味と甘みの酢飯ができあがります。

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市販もされている甘辛く煮たいなり揚げに酢飯を詰めれば、簡単にいなり寿司が完成!甘すぎずちょうどいい酢飯の味付けと、ほんのりとしたらっきょうの香り、そしてときどき現れるきざみらっきょうの食感で、いつもより少しランクアップしたひと品になりました。

酢飯を作りときに炒リごまも混ぜ合わせると、さらに風味高く仕上がりますよ。ぜひお試しを♪

ピクルスの代わりに使って「らっきょうタルタル」

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タルタルソースを作る際に、ピクルスの代わりに甘酢らっきょうを使うと手軽で便利。しかし刻む作業がちょっと億劫な場合もありますよね。そんなときは「きざみらっきょうの甘酢だれ」を使ってみましょう。

ゆで卵とマヨネーズさえあれば、あとは甘酢だれを混ぜるだけですぐにタルタルソースが完成!らっきょうだけでなく甘酢も加わるので、少し甘みと酸味が出てさわやかな味わいになりますよ♪

サラダや肉料理に合う!「甘酢らっきょうの薬味」

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サラダや揚げ物のドレッシングとして使う場合には、ほかの具材も足して薬味のようにするのもおすすめです。大葉やみょうがを刻んで甘酢だれと混ぜ合わせれば、風味高い薬味が完成!

ただカットしただけの豆腐やトマトも、味わい深いひと品に変身します。このほか梅干しやかつお節などを混ぜるのもおすすめです♪
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