脂質

ハンバーガー1個には脂質が12.6g含まれています。また、魚のフライを挟むフィッシュバーガーは、調理油を多く使うためより高脂質です。

脂質はエネルギーを生み出すはたらきがあるほか、細胞膜や生理活性物質の材料になります。糖質と同様に、過剰に摂ると中性脂肪として身体に蓄えられるため、注意が必要です。(※1,3,11,12)

たんぱく質

ハンバーガーの主な具材であるハンバーグには、たんぱく質が豊富に含まれています。ハンバーガー1個あたりの含有量は、12.6g。肉類に含まれるたんぱく質は、体内での利用率が高いのが特徴です。

たんぱく質は筋肉や皮膚などの材料になります。そのほか、糖質や脂質と同様に、身体を動かすエネルギー源になる栄養素です。(※1,13)

ナトリウム

ハンバーガーに使われるソース類のほか、パンにもナトリウム(塩分)が多く含まれています。ハンバーガー1個あたりの食塩相当量は、2.5gです。

ナトリウムは、細胞の浸透圧を調整する作用があります。摂り過ぎやすい傾向にあるため、減塩を心がけることが大切です。ナトリウムを摂り過ぎると、むくみやすくなったり、血圧が高くなったりします。(※1,14)

食物繊維

ハンバーガー1個あたりには、食物繊維が1.3g含まれています。食物繊維を多く摂りたい場合は、野菜たっぷりのハンバーガーを選ぶのがおすすめ。

食物繊維は、便の量を増やすほか、腸内細菌を増やす作用がある栄養素です。便秘対策に役立ちますよ。多くの日本人において、食物繊維は不足しがちなので、積極的に摂るようにしましょう。(※1,15)

ダイエット中にハンバーガーを食べるポイント

野菜から食べる

糖質量が多いハンバーガーを空腹時に摂ると、血糖値が急上昇します。すると、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」が過剰に分泌され、糖質が脂肪として蓄積されやすくなるおそれが。

対策として、ハンバーガーを食べる前に、サラダやスープなどの野菜料理を摂るようにしましょう。野菜に豊富な食物繊維には、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急上昇を抑える作用がありますよ。(※16)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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