ライター : macaroni_press

あのBistroにオーブントースターが新登場!

Photo by Panasonic

みなさんは、ご自宅で食パンを冷凍保存していますか?最近、内食の増加や食材のまとめ買い増加により、食パンを冷凍する人が増えているんだそうです。しかし冷凍状態のまま焼くと、中が冷たかったり焦がしてしまったりなど、うまく焼けないことも多いですよね。

そこでおすすめしたいのが、あのパナソニックの人気オーブンレンジ「ビストロ」シリーズから新登場するオーブントースタービストロ「NT-D700」。厚切りも薄切りも、常温も冷凍も、どんな状態の食パンも「外はさくっと、中はふんわり」に焼き上げてくれるんです。

“サクっとふんわり 中まであつあつ”の黄金比トースト

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実際にこのビストロでトーストした冷凍の厚切り食パンを試食してみると……びっくり!まるで焼き立ての食パンのように、中がふわっともちもち、しかもあつあつなんです。

中までしっかり熱が伝わった“あつあつ”状態だと、食べた時の満足感も違いますよね。またトーストする時、つい表面に焼き色がつくことばかりを優先してしまいがちですが、内側がふわっともちもちに仕上がることで、より一層小麦本来の味わいが感じられるのだそうです。ビストロで焼いたこの食パンは、“外はさくっと、中はふんわり”という食感の違いがしっかり出ていて、まさに「黄金比トースト」と呼ぶのにふさわしい1枚でした。

食材の内側までしっかり火を通す「遠近トリプルヒーター」

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どんな状態のパンでもおいしく焼き上げる秘密は、「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」。

「遠近トリプルヒーター」は、上下に配置された2本の“遠赤外線ヒーター”で表面をこんがりサクッと焼きあげ、同時に上部に1本設置された“近赤外線ヒーター”で食材を内部から加熱する、パナソニック独自の技術です。

「インテリジェント制御」は、食パンの厚みや温度、庫内温度や電圧などの周辺環境に応じて7200通りものなかから最適なプログラムを選び、自動で温度を制御してくれる賢い機能。例えば冷凍食パンなら、はじめに遠赤外線ヒーターの出力を抑えて、近赤外線ヒーターを中心に加熱することで、表面を焦がすことなく内側をしっかり解凍してくれます。

アレンジトーストやハード系パン、クロワッサンも

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食パンだけでなく、具材をのせたアレンジトースト、フランスパンなどのハード系パン、クロワッサン、惣菜パンなど、さまざまな種類のパンも自動でおいしく焼き上げてくれます。

最近SNSで話題のアレンジトーストも、具材に火がなかなか通らなかったり、先にパンだけが焦げてしまったりなど、実は焼き加減の調整がむずかしいメニューですよね。ですがビストロなら、自動で3つの遠近赤外線ヒーターを調節しながら焼いてくれるので、トースターの前で焼き加減を見張っていなくても大丈夫!誰でも簡単に作ることができます。

焼きいもや、お惣菜の温め直しもおまかせ

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トースターといえば、パンだけでなく、揚げ物の温め直しやホイル焼きの調理など、日常のあらゆるシーンで活用したいもの。ビストロにも「フライのあたため」「チルドピザ」といったオートメニューが搭載されているので、忙しい食事づくりの強い味方になってくれるはずです。

なかでも気になるのが「じっくり焼きいもモード」。約1時間かけて加熱することで、まるで焼き芋専門店のような“ねっとり食感”の甘い焼きいもができるそうです!寒い季節のおやつに用意すれば、お子さまに喜ばれそうですね。

余熱不要だからすぐ使える!オーブン機能

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さらに、便利な「オーブン機能」もしっかり搭載。一般的なオーブンに比べて庫内が小さくすぐに温まるため、予熱不要で手軽にオーブン調理ができます。庫内センサーで120℃〜260℃まで8段階の温度設定が可能なので、カップケーキやチーズケーキなどのスイーツから、高温で焼き上げるグラタンやピザまで、幅広いメニューが楽しめますね!
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