DHA

鱈100gには、DHA(ドコサヘキサエン酸)が42mg含まれています。

DHAは、魚類に多く含まれる多価不飽和脂肪酸です。血液中の中性脂肪を減らす、血管を硬くなりにくくするといったはたらきがあります。魚を生で食べるときと比較して、煮たり焼いたりすると約20%、揚げ物にすると約50%のDHAが減少してしまうことに。生食の刺身に向かない鱈は、揚げ物にするよりも煮物や焼き物にするほうが、DHAの減少を抑えることができるのでおすすめです。(※12,13,14)

鱈のカロリー・糖質量

※画像はイメージです

鱈1切れ(80g)のカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……62kcal
糖質量……0.1g(※1,15)

鱈100gのカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)…… 77kcal
糖質量……0.1g(※1)

ほかの魚と比べると

鱈とほかの魚を100gあたりで比べてみましょう。

・鱈
エネルギー量(カロリー)…… 77kcal
糖質量……0.1g

・鮭
エネルギー量(カロリー)…… 133kcal
糖質量……0.1g

・ぶり
エネルギー量(カロリー)……257kcal
糖質量……0.3g

糖質量はほとんど差がありませんが、脂質の含有量の違いから、エネルギー量には差がみられます。100gあたりのエネルギー量は、鮭は鱈の1.7倍、ぶりは鱈の3.3倍と、脂分の多い鮭・ぶりと比較して鱈はヘルシーな魚であることが分かります。(※1)

鱈の栄養は妊婦や子供が摂っても良い?

妊婦中は、魚に含まれる水銀の摂取量に注意が必要ですが、鱈の水銀濃度は低いため、妊婦や子供が食べても問題ありません。

鱈には妊婦の健康、胎児・子供の発育に欠かせないDHAや良質なたんぱく質が含まれています。そのため、妊婦や子供も積極的に摂り入れたい食材です。ただし、妊娠中は特に食中毒に注意が必要なため、しっかりと加熱して食べるようにしましょう。(※16,17,18)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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