好みで選べる。焼き具合は2通り

Photo by akiharahetta

低温でゆっくり焼くとふっくら白く、やや高温で焼くと表面がカリッと香ばしくなります。好みに合わせて焼き具合が選べ、どちらが好みか食べ比べしても楽しそうです。

実際に焼いてみるとよくわかるんですが、小麦粉のパンケーキとは香りが全然違います。お煎餅に近い香ばしい香りなんです。これが米粉の証なんでしょうか。

もっちりパンケーキをいざ実食

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やや高温で焼いた米粉のパンケーキは、おいしそうなきつね色。焼き上がりはパリっとしていましたが、粗熱が取れると同時にしっとりしてきました。

ナイフで切ろうとしたら、もっちり感がすごい!生地がお餅のようにナイフにくっつき、スッと切れません。モチっとした食感で食べ応えがありますよ。

それでいてあと味は軽め。植物性食材のみで作られているため、お腹にもたれないんです。メープルバターとの相性が抜群なのでぜひ塗ってください。同時購入がおすすめ!

豆乳クリームでアレンジ

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定番のクリームをトッピングするアレンジです。せっかくのヴィーガン食に動物性生クリームをのせるのは気が引けるため、豆乳クリームをトッピングしてみました。

すでに生地に豆乳が入っているので、なんの違和感もありません。もしフルーツがあればぜひ一緒にトッピングして。おいしくヘルシーにいただけますよ。

新作「米粉のクラッカー」

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450円(税別)
もうひとつの新作「米粉のクラッカー」です。ひと袋12枚入りで価格は450円(税別)。クラッカー大きさは約6cm角ほどで、賞味期限は製造から6か月となっています。

原材料は、「たかたのゆめ」の米粉、片栗粉、アーモンドプードル、米油、天然海塩 、ドライイースト。こちらも植物性食品のみで作られています。

初めてのパリサク食感に感動

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「米粉のクラッカー」は今まで食べたどんなクラッカーとも違う独特の食感。表面はパリパリしていて、中身はパイのようにサクっとしています。低温で焼いたような白さなのにしっかりした硬さなんです。

味わいは、お米主体で親しみやすく、誰からも好まれるような食べやすさです。それなのにあとを引くおいしさはどういうことでしょうか。作り方を知りたいと思うほどのお気に入りです。

グルテンフリーがお手軽に実現!新しいおいいしさ

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グルテンフリーでヴィーガンに対応している「TOKYO MAPLE BUTTER」シリーズ。新作はどちらもおいしく、手軽に取り入れられる良さがありました。とくにパンケーキは自分で作るよりずっと簡単で、間違いなく上手にできあがります。

米粉をはじめ、原材料はどれも大切に育てられたものばかり。体にやさしいうえにおいしいなんて最高ですよね!
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