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おすすめ曲
・ジムノペディ(エリック・サティ)
魂がどこかに飛んでいきそうな不思議で美しい曲。時代や場所を超えて、ただただスパイスと対峙できる瞬間が訪れます。
魂がどこかに飛んでいきそうな不思議で美しい曲。時代や場所を超えて、ただただスパイスと対峙できる瞬間が訪れます。
・虹色浪漫(佐藤隆)
無国籍な場所を流れる歌謡。様々な物語がめくるめく舞踏会のように、スパイスの香りと手を取り踊り出すでしょう。
無国籍な場所を流れる歌謡。様々な物語がめくるめく舞踏会のように、スパイスの香りと手を取り踊り出すでしょう。
カレーこぼれ話
個人的にはあらゆるカレーを愛していますが、お店で作っているのはサラサラのスパイスカレー。スパイスもとっても重要ですが、やはり特大ずん胴で豚骨鶏ガラを煮込み、おいしいスープをとることが、まずは大事です。
3.【カレーキュレーター】カレー細胞/松 宏彰
おすすめ曲
・The Mad Chinaman(DICK LEE)
シンガポールの国民的歌手であるDICK LEE(ディック・リー)が、東洋と西洋の狭間で揺れ動く自身のアイデンティティを歌った名曲。
そもそもカレーはアジアの胡椒、南米の唐辛子、エジプトのクミンなどを融合し、ヨーロッパを経て日本に伝わった東西ハイブリッドな食べ物。だからこそ、どんな具材と掛け合わせても、カレーはカレーというアイデンティティを保ち続けるのです。「自分っていったい、何?」そう心がグラついた時こそ、この曲とカレーを摂ると良いのです。
シンガポールの国民的歌手であるDICK LEE(ディック・リー)が、東洋と西洋の狭間で揺れ動く自身のアイデンティティを歌った名曲。
そもそもカレーはアジアの胡椒、南米の唐辛子、エジプトのクミンなどを融合し、ヨーロッパを経て日本に伝わった東西ハイブリッドな食べ物。だからこそ、どんな具材と掛け合わせても、カレーはカレーというアイデンティティを保ち続けるのです。「自分っていったい、何?」そう心がグラついた時こそ、この曲とカレーを摂ると良いのです。
・ストリッパー(沢田研二)
イントロから不穏なざわつきが止まらない、うねるようなメロディライン。永久不滅の色気とカッコ良さ。これはまさに、スパイスの香りと唐辛子の辛さがグワァーッと脳を掻き回しクラクラするあの感じそのものだ。
カレーでガツンとトリップしたい……そんな時はこの曲。強烈な“追いスパイス”となること間違いなしです。
イントロから不穏なざわつきが止まらない、うねるようなメロディライン。永久不滅の色気とカッコ良さ。これはまさに、スパイスの香りと唐辛子の辛さがグワァーッと脳を掻き回しクラクラするあの感じそのものだ。
カレーでガツンとトリップしたい……そんな時はこの曲。強烈な“追いスパイス”となること間違いなしです。
カレーこぼれ話
カレーを通じて見えてくる文化の多様性・異文化融合に興味があるため、ジャンル問わず探究を続けています。最近はカレーとお酒、特にスパイス酒の可能性に注目。
写真右は、ジャンル融合の極み!南インド×発酵中華×日本酒のお店「牧谿(もっけい)」の「鶏担々カカオ咖喱」です。
写真右は、ジャンル融合の極み!南インド×発酵中華×日本酒のお店「牧谿(もっけい)」の「鶏担々カカオ咖喱」です。
4.【CDショップ店長】松本 真伍
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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