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今年は “みそすき” がいいんじゃない?
「すき焼きのバリエーションといえば、割り下で煮る “関東風” か、たまり醤油やお砂糖を使って焼く “関西風” くらいのもの」。と思っていたら……、カルディで発見した「味噌すき焼きの素」で、 “みそすき” なるものの存在に気づかされました。
まだ食べたことのない筆者は、手軽に作れるこのアイテムを使って “初みそすき” を体験!その味わいやおすすめのシメなどをご紹介します。みなさんも、たまにはみそすきを味わってみませんか?
まだ食べたことのない筆者は、手軽に作れるこのアイテムを使って “初みそすき” を体験!その味わいやおすすめのシメなどをご紹介します。みなさんも、たまにはみそすきを味わってみませんか?
カルディに新登場!「味噌すき焼きの素」
明治時代に生まれた「牛鍋」は、みそ味だったそう。そんな、すき焼きの元祖の味わいを再現できるのが、カルディオリジナル「味噌すき焼きの素」です。
作り方は、水と好きな具材を加えて煮込むだけ!ひと袋にみそだれが200g入っていて、1~2人分のすき焼きを楽しめます。カロリーはひと袋あたり359kcalと、少々高めですね。
作り方は、水と好きな具材を加えて煮込むだけ!ひと袋にみそだれが200g入っていて、1~2人分のすき焼きを楽しめます。カロリーはひと袋あたり359kcalと、少々高めですね。
4種の味噌と甘酒入り!
たれは、200mlの水で薄めて使う希釈タイプ。みそをベースに、砂糖やしょうゆ、みりんなどで甘辛く味付けされています。
みそはなんと4種類も使用!さらに甘酒や昆布エキスも合わさり、味わい深く作られています。八丁味噌のように色濃く、どろっとして照りのあるみそだれです。
みそはなんと4種類も使用!さらに甘酒や昆布エキスも合わさり、味わい深く作られています。八丁味噌のように色濃く、どろっとして照りのあるみそだれです。
鍋の具材は、いつものすき焼きと一緒。牛肉や春菊、ネギ、しいたけ、焼き豆腐、白滝などの、すき焼きには欠かせないお決まりの食材がよく合いますよ。
もちろん卵を用意するのも、お忘れなく♪
もちろん卵を用意するのも、お忘れなく♪
ごちそう完成!こうじが香り、濃厚な旨み
パッケージに書かれている手順は、先に具材を鍋に入れてからみそだれと水を投入。ぐつぐつとしてきて、いい具合に火が通ったものからいただきます。
「まずはやっぱり牛肉」と、赤みが少し残っているところを実食!すると……、みそだれがよく絡んで、濃厚な甘辛みその味わいをダイレクトに楽しめるんですね。わあ、これはおいしい!ご飯が欲しくなりました♪
甘酒の風味がみその濃い味わいをやわらげて、まろやかさをプラスしているところも高ポイント。食べるたびに香る糀(米こうじ)が、いい働きをしています。
「まずはやっぱり牛肉」と、赤みが少し残っているところを実食!すると……、みそだれがよく絡んで、濃厚な甘辛みその味わいをダイレクトに楽しめるんですね。わあ、これはおいしい!ご飯が欲しくなりました♪
甘酒の風味がみその濃い味わいをやわらげて、まろやかさをプラスしているところも高ポイント。食べるたびに香る糀(米こうじ)が、いい働きをしています。
卵をたっぷり絡めて召し上がれ♪
もちろん焼き豆腐やしいたけなどのほかの具材も、またたく間にコク深く変化。いつもの醤油味とはまったく違った “こく旨” なすき焼きを体験できました。
旨みがたっぷりのみそだれは、卵との相性も抜群!たっぷり絡めて食べることを、おすすめします♪
旨みがたっぷりのみそだれは、卵との相性も抜群!たっぷり絡めて食べることを、おすすめします♪
シメは讃岐うどんで「味噌焼きうどん」
すき焼きのシメはうどん派の筆者。みそすきも、やっぱりうどんでシメてみました。こっくりしたみそ味には、太くてコシの強い讃岐うどんがおすすめです。
煮詰まったみそだれとうどんを絡め焼きすれば、みそ焼きうどんのできあがり!牛肉や野菜の旨みをたっぷり含んだ、極上の味わいです♪
煮詰まったみそだれとうどんを絡め焼きすれば、みそ焼きうどんのできあがり!牛肉や野菜の旨みをたっぷり含んだ、極上の味わいです♪
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