ライター : MOCO

フードスペシャリスト

食べることが大好き!好きなものはお肉全般やスイーツ。コンビニに並んでいるジャンクフードもつい手がのびてしまう……。 大学時代にフードスペシャリストの資格を取得。資格と知識を生…もっとみる

年越しそばを食べる意味とは?由来をたどる

一年の締めくくりに食べる縁起ものといえば「年越しそば」。大切な家族や友人とその年を振り返りながら食べる年越しそばには、古く長い歴史を背景としたさまざまな意味がこめられています。この記事では、年越しそばにこめられた諸説ある由来を紹介します。

年越しそばの由来とこめられた“願い”

長く健康に生きられるよう願った説

年越しそばといえば長寿祈願のイメージが強いですよね。

細く長くのびるそばにならって、“長く生きられますように”という願いがこめられているといわれています。また、そばの実が風に打たれ強く育ちやすいこと、そばの成分が五臓の毒を取りのぞくといわれていたことから、来年も健康でいられるように縁起ものとして食されていたとの説もあります。

家族との縁が長く続くように願った説

そばの細く長くのびるさまから、“家族との縁が末永く続くように”という意味がこめられているといわれています。また、家名や血が途絶えることのないように、いわゆる「家運長命」を願う意味も織りこまれているそうです。

金運が上がるよう願った説

昔、金銀細工師が散らばった金粉を集めるための道具として、そば粉を使っていたとのこと。“金を集めるそば粉=金運を呼ぶ縁起もの”としてひろがり、新しく迎える年の金運が上昇するように、商売がより繁盛するようにという願いが年越しそばにこめられたという説もあります。

今年の厄を断ち切り、来年を幸せに迎えられるよう願った説

箸で簡単に切れるそばの特徴から、“今年の厄はすべて断ち切り、新しい年を迎えましょう”という願いがこめられているとの説も。悪いご縁や借金を打ち切るという意味もあるとされており「縁切りそば」「勘定そば」という別名が付けられています。

縁起の良い具材と食べるタイミングを意識して運気アップ

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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