ライター : akiyon

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カルディに登場!福岡の知る人ぞ知る “ソウルだれ”

Photo by akiyon

九州・福岡の醤油といえば、少し甘めの独特の味わいが定番。そんな醤油を使用した福岡県・久留米市発の万能たれ「うまかばい」が、カルディに登場しました。

これ1本で福岡のおふくろの味が簡単に再現できる、とても便利なアイテム。福岡出身の人もそうでない人も、「うまかばい!」と感動してしまうこと間違いなしですよ♪

SNSでも投稿多数!

福岡では知る人ぞ知る、“ソウルだれ”ともいえる存在の「うまかばい」。今回のカルディでの発売により、全国の調味料好きな人が注目しています。わたしもそのひとり!

なんといっても味付けに悩むことなく、1本で料理がおいしく仕上がるのが魅力的。時短調理の心強い味方として、SNSでの高評価な口コミもたくさん見つけました。

老舗醤油店秘伝の味!クルメキッコー「うまかばい」

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410円(税込)
「うまかばい」は、明治7年創業・久留米の老舗醤油店「クルメキッコー」の商品。醤油、砂糖、かつおだしをほどよく調合した、秘伝の万能たれです。

冷蔵庫のポケットに収まりやすそうなサイズのペットボトルに、360ml入り。カロリーは、大さじ1杯あたり38kcalです。

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たれの使い方は、裏面に書かれているレシピを参考に。唐揚げの下味や、すき焼きにはそのままストレートで使うほか、水で薄めれば肉じゃがや生姜焼きなども作れます。

その種類は無限大!炒める・煮る・漬けるの調理法で、いつも変わらない “おふくろの味” を再現できますよ。

やや甘め!みたらしのような味

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たれは、少しとろみがあってかつおと醤油のいい香り。やや甘口で、だしが効いたみたらし団子のたれのような味がします。

原材料はクルメキッコーの醤油のほか、魚介エキスやブドウ糖などを使用。絶妙な味バランスで調合され、親しみやすい味わいに仕上げられていますよ。

うまかばいで作るアレンジレシピ3選

1. 薄めて炒めるだけ!きんぴらごぼう

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おふくろの味を感じる定番のお惣菜といえば、きんぴらごぼう。うまかばいで作る場合は、たれ30ml、水60miの配合で炒め合わせます。

それだけで、少し甘めでだしが香るやさしい味わいに!なんといっても秘伝の醤油のまろやかさが、うまかばいの味の要だと感じました。

2. 薄めて煮るだけ!肉じゃが

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肉じゃがを作る際には醤油や酒、みりん、砂糖などの調合が必要で、味が一定しないのが悩みのたね。うまかばいなら、たれ80mlに対して水が90mlと具体的な分量が書かれていて便利です。

きっちり計って作ってみると、もう完璧な仕上がり!なんだろう、この懐かしさは……。やはり少し甘めで、どの調味料も主張しすぎない絶妙な味つけがいいですね。
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