ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

おいしいに決まってる!カルディで話題のディップ

Photo by muccinpurin

数々のヒット調味料を生み出してきたカルディで「ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップ」という、ネーミングからしてすでに心に響くアイテムを見つけました。

牡蠣だけでも充分魅力的なのに、白みその香りとゆずの風味が加わったらどうなっちゃうんでしょう……。さっそくその味を確かめてみました♪

カルディ「ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップ」

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「ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップ」429円(税込)
爆発的人気を誇った「いぶりがっこのタルタルソース」が証明するように、カルディの瓶モノってあると重宝するんですよね。しかもほかのお店では扱っていないオリジナルのものなら、味付けがワンパターンになったときのマンネリ解消にもひと役買ってくれるんですよ。

今回新しく発売された「ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップ」は、名産地として知られる広島県産の牡蠣に、白みそを合わせた旨みたっぷりの調味料。ゆずの皮をプラスすることでさわやかな香り漂う、魅惑の調味料です。

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瓶のふたを開けた途端、漂う磯の香り……市場の屋台で焼かれるほたてや牡蠣のあの香りです、たまりません!

旨ディップを製造しているのは、カルディのこだわりオリジナルアイテムを製造するもへじ。数々のヒット調味料やドレッシングを生み出しているので、今回の旨ディップの味も期待できます。

原材料を見てみると牡蠣、味噌、ねぎ、ゆず、かつおだしなど、旨みや風味のいい食材がずらり。牡蠣×白みそ×ゆず……脳内調理の段階ですでにおいしそうですよね。

想像以上の旨み…!

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ビジュアルは決していいとは言えませんが、牡蠣の旨みを余すところなくぎゅっと詰め込んでいるのがわかりますよね。ちょっと蟹みそにも見えるような……。

堪えきれずクラッカーにのせて頬張ると、磯の香りと牡蠣の旨みがぶわっと口いっぱいに広がり、思わず「ビールくださーい」が出そうになりました。これは大人の味です!すでに食材と組み合わせる前から、当たりアイテムであることを確信しました。

ただ、ゆず香るというネーミングのわりに、ゆずの主張が控え目かな……という気がしました。

旨ディップはこう使う!おすすめアレンジ

おつまみにもサラダにも。野菜にディップ!

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ディップといえば思い浮かぶのが野菜スティックですよね。筆者もきゅうりにマヨみそを付けて食べるのが大好きなのですが、旨ディップはその比じゃないくらいおいしかった……。

とにかくひとことでは言い表せない深い旨みで、ただの野菜がグッとおいしく感じるのです。

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野菜のみずみずしさや甘さを残しつつ、上品な旨みがのるイメージでしょうか。牡蠣そのものの旨みとみそのやさしい風味&塩味がちょうどよく、ビンから出して盛り付けただけなのに、ビストロで出てくる前菜級の仕上がりです。コスパを考えるとむしろそれ以上かも。

お酒が進みそうな味なので、おつまみのカロリーが気になる方におすすめのアレンジです。

みそ×チーズの発酵コンビ。牡蠣のチーズトースト

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みそもチーズも発酵食品なので、相性がすごくいいんですよ。

ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップを塗ったバゲットにチーズをかけ、こんがりと焼き色を付ければ、香ばしい香りとまろやかなチーズの風味がマッチした、ごちそうトーストの完成です。

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薄くスライスしたバゲットで作ればカリッとおつまみ風に、厚切りの食パンにすれば朝食にもぴったりですよ。

この旨さはヒット確実!

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実食前から期待が高かったカルディの「ゆず香る 牡蠣と白みその旨ディップ」。実際に食べてみると、特にむずかしい調理をせずにそのままディップするだけでどんな食材もおいしくしてくれる、魔法のような調味料でした。

ひと手間かけるなら、クリームソースのパスタにひと匙加えるなど、隠し味として使うのもアリかも。残りの旨ディップで試してみようと思います。

一度食べればわかります、この旨さはヒット確実ですよ!
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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