焼きたてチーズケーキ

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965円(税込) ※テイクアウト価格
「焼きたてチーズケーキ」は、大阪人にとって「551蓬莱(ほうらい)の豚まん」に並ぶソウルフード。やさしい味わいと、しっとりスフレのようなふわふわ食感は、小さなお子さんからお年寄りにまで愛されるおいしさです。ふちに散りばめられたレーズンがふっくらシャキシャキで絶品。

濃厚チーズケーキが好みの方は物足りないかもしれませんが、それもそのはず。創業者の西村陸郎さんはチーズが苦手なのです。そのなか実現した理想の味が、デンマーク製クリームチーズを使用したこのチーズケーキなのだそう。

行列に並んで焼きたてを待つもの楽しみですが、当日焼き上げたストックなら店頭奥ですぐに購入できます。お持ち帰り後は常温で、冷蔵庫で冷やして、レンジで温めなおしてスフレ状にと異なる風味を堪能できますよ。

おすすめポイント

  1. チーズケーキが大阪土産として有名な「りくろーおじさんの店」本店
  2. 2階のカフェで「超・焼きたてチーズケーキ」やスイーツメニューが食べられる
店舗情報

4. 焼きたてを食べられる!「月化粧 なんば店」

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南海なんば駅から徒歩2分、「なんば南海通り商店街」にある「月化粧 なんば店」は、大阪土産の定番和菓子「みるく饅頭 月化粧」の直営店です。

空港や駅のお土産店で取り扱うスタンダードな商品だけでなく、なんば店限定の「焼きたて月化粧」や「月化粧もなか」といった商品がそろっています。小さなイートインスペースがあり、お茶のサービスが無料です。観光やショッピングの合間に、軽くひと休みできますよ。

焼きたて月化粧

Photo by @maju0328

150円(税込)
「みるく饅頭 月化粧」は、北海道産の豆を使った白あんに練乳、北海道産バターが調和した、しっとりなめらかな食感のお饅頭。10年連続でモンドセレクション最高金賞を受賞している銘菓です。

その「月化粧」を、なんば店の店内オーブンで焼き上げたのが「焼きたて月化粧」。熱々の皮はサクサク、中のあんはとろけるでクリーミーな味わいで、新食感のおいしさを楽しめますよ。価格が150円とお安いのもうれしいポイントです。

おすすめポイント

  1. なんば店限定「焼きたて月化粧」のテイクアウト・イートインができる
  2. 定番の「みるく饅頭 月化粧」のほかにもラインアップが豊富でお土産にぴったり
店舗情報

5. 塩チョコレートが絶品「エクチュア」

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「EkChuah(エクチュア)」は、1986年創業の有名ショコラトリー。店舗数は、中央区谷町にある、からほり「蔵」本店を含め4店のみで、そのひとつが難波「大阪タカシマヤ」の地下1階にあります。

“日本の気候・風土の中で、日本人が食べておいしいチョコレートを作りたい”との想いで作られるチョコレートの数々は、まろやかで深みのある繊細な味わい。グルメな方への大阪土産にすると、一目置かれること間違いありません。もちろん、自分用もお忘れなく♪

塩チョコ ミルク

1,296円(税込)
特におすすめなのが「塩チョコ ミルク」です。ベルギー産クーベルチュールチョコレートに室戸の塩をトッピングした看板商品。水引をかけた白い小箱に入った、シンプルで洗練されたビジュアルです。

ひと口大に割って舌にのせた瞬間、塩の旨味がはっきり感じられたかと思うとチョコのまろやかな甘みが押し寄せ、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります!ひとかけでも満足感があり、少しずつゆっくりと味わいたい逸品ですよ。

ほかにも生チョコやプラリネ、季節限定商品などチョコ好きにはたまらないスイーツがそろっています。

おすすめポイント

  1. 大阪市内で展開する高級ショコラトリーで「塩チョコレート」が有名
  2. 生チョコやプラリネ、季節限定チョコ、詰め合わせなどラインアップが豊富
店舗情報

6. 和・洋のパフェが夜遅くまで楽しめる「カフェ アンノン」

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地下鉄なんば駅から徒歩5分、お笑いの聖地「なんばグランド花月」のそばにある「CAFE ANNON(カフェアンノン)」。和・洋テイストのパフェや、ふわとろパンケーキが人気の隠れ家カフェです。

店名の由来は、穏やかで心が落ち着く“安穏(あんのん)”。店内は木の温もりが感じられるナチュラルで落ち着いた雰囲気です。夜遅くまで営業しているので、飲んだあとにスイーツとコーヒーで締めたいときにもおすすめです。
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