ライター : 嶋田コータロー

お土産マイスター

兵庫県在住のお土産マイスター(観光特産士マイスター保有)。子供のころから甘党で初恋の相手はおはぎ。各地の銘菓やご当地モノに目がなく、これまで500以上のお土産菓子を食べてきま…もっとみる

函館で大人気、スナッフルスの「チーズオムレット」【マニア注目の逸品 #4】

Photo by 函館洋菓子スナッフルス

海の幸がおいしい北海道・函館は、さまざまなお土産も魅力。なかでも大人気なのが、「函館洋菓子スナッフルス」が販売するチーズケーキ「チーズオムレット」です。

「軽い食感で何個でも食べられる♪」「チーズが濃厚で大好き!」との声があがるほどで、いまや函館土産の定番になっています。

今回は、そんなチーズオムレットを、製造責任者の方にお聞きした誕生秘話をまじえてご紹介しましょう。おいしいチーズケーキに出会いたい人は必見ですよ!

大人気「チーズオムレット」の魅力

ふわふわ&しっとりの食感

Photo by 嶋田コータロー

チーズオムレットは、チーズケーキで言うスフレタイプ。ひと口ふわっとかじると、じゅわっと音を立ててすぐに溶けてしまうほどの軽い食感です。

やさしい口当たりの秘訣をお店の方にお聞きしましたが、「企業秘密なんですよ♪」とのこと。ベールに包まれたふわふわ感の秘密を知りたいと思わせるほどに、魅力的な食べ心地なんですよ。

なめらかで濃厚なクリームチーズ

Photo by 嶋田コータロー

軽い食べ心地に加えて、なめらかで濃厚なクリームチーズの味わいや、フレッシュなあと味も特徴的。やみつきになるおいしさで、誰にでも愛される味だと思います。

そんな濃厚さを生み出す秘訣のひとつが、原材料に地元「山川牧場」の牛乳を使うこと。厳選された原料とそれを最大限に活かす技術によって、おいしいチーズケーキが生まれているのです。

手軽に食べられる手のひらサイズ

Photo by 嶋田コータロー

チーズオムレットは手のひらサイズ。小ぶりなひと品の中にチーズの味わいがギュッと詰まっていて、食べごたえがあります。お土産として配れるように、ひとつひとつ個包装されているのも嬉しいポイントです。

Photo by 嶋田コータロー

さらに、底に敷いてあるシートを写真のようにフォーク代わりしてカットできるんです。気軽に食べられるように、こんなところにも工夫がされているんですね。

チーズオムレットはどうやって生まれた?

おいしさの詰まった「チーズオムレット」は、一体どのように誕生したのでしょうか?運営元である有限会社ペシェ・ミニョンのチーズオムレット製造責任者の渡辺さんに伺いました。

Photo by 函館洋菓子スナッフルス

渡辺さん:もともとは、函館空港で販売するため、函館を代表するお土産作りを依頼されたのがきっかけです。

専用の工場を空港そばに建て、作り立てのおいしさを保ったまま短い時間で提供することを重要視しました。作り立てを冷凍せずに、全国のお客様に届けたいと考えていたんです。なのでオンライン販売は当初考えておりませんでした。

Photo by 函館洋菓子スナッフルス

渡辺さん:開発から販売のなかで特にむずかしかったのは、クリームチーズの開発でした。「函館がある道南の牛乳で作ったチーズを主に使用することが、土産のお菓子を作る意義なのでは……」と考え、専用のクリームチーズを作ることにしたんです。

チーズオムレットを焼いたときの香りや酸味の度合いを試行錯誤し、ほかの素材を引き立てる最高のクリームチーズができあがりました。

Photo by 函館洋菓子スナッフルス

工場が併設されている高丘店
チーズオムレットがもつフレッシュさの秘密は、お菓子作りの環境や素材にあったんですね!渡辺さんが話されていた工場は、函館空港から車で約5分。これだけ近いからこそ、空港で新鮮なチーズオムレットをお土産にゲットできるのですね♪

抹茶やココナッツ味のオムレットも!

函館洋菓子スナッフルスでは、チーズオムレットのほかにも、さまざまなケーキが販売されています。今回は、抹茶オムレット、カフェラテオムレット、ココナッツオムレットを食べてみました。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS