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北欧食器の人気ブランド「イッタラ」
「iittala(イッタラ)」とは、耐久性と実用性を兼ね備えた食器を生み出し続けている、北欧食器の人気ブランドです。ルーツは1881年、フィンランドの南部にあるイッタラ村の小さなガラス工場。
当初は、吹きガラスなどを作っていましたが、20世紀のはじめに美しい装飾や機能性の高いデザインを加え、世のディナーセットに変化をもたらしました。美しく丈夫で機能的な製品は人々の心をつかみ、現在も愛され続けています。
当初は、吹きガラスなどを作っていましたが、20世紀のはじめに美しい装飾や機能性の高いデザインを加え、世のディナーセットに変化をもたらしました。美しく丈夫で機能的な製品は人々の心をつかみ、現在も愛され続けています。
どれがお好み?イッタラの代表的な食器シリーズ
Teema(ティーマ)
1952年に販売されてから今日まで、多くの人々を魅了し続けている定番シリーズです。デザイナー、カイ・フランク氏の「必要な装飾は色だけ」というシンプルさと使いやすさへのこだわりが、ユーザーの心をしっかりとつかんでいます。
Kastehelmi(カステヘルミ)
ガラスデザイナー、オイバ・トイッカ氏が1964年にデザインしたシリーズです。しずくのようなデザインは、朝日を浴びて、真珠のように光輝いた朝露からひらめいたのだそう。しずくが連なるようにデザインされた、美しい独特のフォルムは季節を問わず人気。
Origo(オリゴ)
プロダクトデザイナーのアルフレッド・ハベリ氏がデザインしたシリーズで、ポップなカラーのストライプが特徴です。カラフルで明るい印象なので、シンプルな食器との組み合せやテーブルアクセントとしても人気があります。
Taika(タイカ)
デザイナー、クラウス・ハーパニエミ氏の大胆かつ繊細、そしてバリエーション豊富なイラストが特徴のシリーズです。テーブルに並べると豪華な印象を与えてくれます。 Teema(ティーマ)やKastehelmi(カステヘルミ)との組み合わせも抜群。
Kartio(カルティオ)
生みの親は、ティーマをデザインしたデザイナー、カイ・フランク氏です。長年愛され続けているシリーズで、余計なものを排除したシンプルな見た目と丈夫さ、そして豊富なカラーバリエーションが魅力。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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