ライター : omio96

SNSを席巻!美しすぎる断面のフルーツ大福

「覚王山フルーツ大福 弁才天」のフルーツ大福は、果汁うるおうフレッシュな断面がとってもフォトジェニック!その美しいヴィジュアルに加え、餅切り糸を使って大福をきれいに切る演出が、SNSや口コミで話題となっています。人気の絶品フルーツ大福について、注目メニューとあわせて詳しくお伝えしますよ。

名古屋「覚王山フルーツ大福 弁才天(べんざいてん)」

名古屋の「覚王山フルーツ大福 弁才天(ベンザイテン)」本店は、覚王山駅から徒歩約10分。芋けんぴの専門店「吉芋」の横に並んで店舗があります。駐車場がないので、車の場合は近くのコインパーキングの利用がおすすめ。
テイクアウト専門で、店内は4〜5人でいっぱいになる程度の小さなお店です。清潔感のある和風の内装で、一歩足を踏み入れると、ショーケースの中にはフルーツ大福のサンプルがきれいにディスプレイされていますよ。
眺めているだけでも気分が上がる、色とりどりなフルーツ大福の数々。豊富なラインアップで、どれにしようか迷ってしまいますね……!甘党さんなら、全種類コンプリートしたくなること間違いありません。

素材へのこだわり

覚王山フルーツ大福の人気の秘密は、決して見た目の美しさだけではありません。使用されているフルーツは、毎朝市場で厳選して仕入れられたフレッシュなものばかり。フルーツを包む白餡や高級羽二重粉で作る求肥は、素材の味を生かすために最低限の砂糖しか入っていません。

もちろん保存料や乳化剤は不使用。フルーツそのものの甘みを引き立てる、白餡と求肥の黄金比率にこだわって作られています。

外せない定番のいちご「あまおう」

大福といえば思い浮かぶのはやっぱりいちご。定番中の定番ですが、まず最初に味わっておきたいひと品です。付属の餅切り糸でカットすれば、鮮やかな断面がお目見え。ほどよい甘さの白餡と、甘酸っぱいいちごが相性抜群です。食べる前にも楽しみがあるので、お得感がありますね♪

ジューシーさがたまらない「温州みかん」

しっかり味で小ぶりの温州みかんを贅沢に丸ごとつつんだ「温州みかん」。たっぷりの果汁がとってもジューシーで、まるでみかんそのものを食べているかのようなフレッシュな味わいです。お花が咲いたような、華やかな断面も人気のポイント。

秋が食べごろ!「無花果」

今まさに旬を迎えている無花果。「不老不死の果物」との呼び名を持つほど栄養価が高く、ちょっぴりリッチなおやつタイムにおすすめです。薄い求肥と甘さ控えめの白餡が、秋の味覚をさらにおいしいものに格上げしてくれるはず!
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