ぬれどら焼きが「職人泣かせ」と呼ばれているのはなぜでしょうか。

Photo by 梅月堂

石原:粘度が低く、流れるような生地を作って、薄くしっとりと、同じ大きさ・品質で焼き上げるのはむずかしいんですね。しかも、小さな焼き台に規則正しく焼き上げていかなくてはなりません。

昔の話ですが、せっかく職人を志して入ってきたのに、うまく焼けずに仕事を投げ出してしまう者や、焼きやすいように生地の配合を変えてしまう者もいたんですよ。後者の場合には、すぐにバレて大怒られしたそうですが(笑)

Photo by 嶋田コータロー

生地の配合を変えてしまう人もいたほどむずかしい、ぬれどら焼きの生地作り。製造に携わっておられる職人さんに、実際にお話を伺いしました。

ぬれどら焼き作りのやりがいを教えてください。

・毎日焼けること自体に喜びがあり、よい色で焼けるといまだに嬉しいですね。(歴50年以上の熟練職人さん)

・簡単には習得できないことを任されていることに、誇りを感じます。世間から見れば、同じことの繰り返しで簡単そうに見えるかもしれないが、とても奥深く、一日一日が勉強で、終わりがない点がやりがいです。(若手職人さん)

実食!しっとりから“じっとり”の味わいに

Photo by 嶋田コータロー

3個ケース入756円(税込)~
「ぬれどら焼き」を実際に食べてみました!手に持った瞬間から、しっとりさを肌で感じます。ひと口食べると、口当たりのよい餡が広がり、素直に「おいしい!」と声がでる味わいです。

生地を薄く作ってあるため、食べたときに感じる餡との一体感は見事。小豆の粒感がしっかり残った餡は、しつこい甘さはなくあと味もよいですね。

よりしっとりさを味わいたい人は、ラムドラと同じように、2~3日置いてから食べるのがオススメ。さらに「究極のしっとりさを体感したい!」という人は、賞味期限ギリギリまで置いてみてください。しっとりから“じっとり”に変化したぬれどら焼きを楽しめますよ。

季節ごとに楽しめる限定品も♪

ぬれどら焼きには定番に加え、季節限定のフレーバーもあります。どら焼きで四季を感じられるなんて素敵ですよね。

春:桜葉の清々しい香りとほんのり塩気がおいしい「さくら」

Photo by 梅月堂

3個ケース入1,080円(税込)~
桜の花があしわれた、春を満喫できるひと品。桜葉入りのどら焼きって珍しいですよね。ほんのり感じられる塩気と餡のマッチングを楽しんでもらいたいです。

夏:緑茶とホワイトチョコのマリアージュ「白茶々」

Photo by 梅月堂

3個ケース入1,080円(税込)~
緑茶がまぶされたホワイトチョコが入っています。生地にも緑茶が練りこまれていて、爽やかな味わいですよ。餡とホワイトチョコって意外に合いますね。
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