3. 焼酎の起源はこれ!?「米焼酎」

焼酎の起源といえば芋や麦のイメージが強いですが、本州では16世紀頃に造られた米焼酎がはじまりとされます。蒸した米に種麹をつけて醸造してから一度だけ蒸留したもので、きりっとした辛口から甘い香りのものまで多種多様。

特に米どころである熊本の人吉盆地が、球磨焼酎の名産地として知られています。ストレートやロック、水割りにお湯割り、お燗などのいろんな飲み方ができると評判です。

清らかな水と国産米で仕込む!白岳 しろ

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高橋酒造 白岳 しろ 米焼酎 瓶入り

¥933〜

内容量:720ml アルコール度数:25% 生産地:熊本県

※2021年1月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
球磨焼酎を代表するブランドで、明治33年創業の老舗蔵元が製造販売する商品です。人吉盆地のきれいな水と国産米で造られ、甘い香りとまろやかな飲み口で定評があります。

4. そばの爽やかな香り「そば焼酎」

1973年に宮崎県五ヶ瀬町特産のそばで、「雲海酒造」が焼酎を製造したことがはじまりです。単式蒸留で造られる本格焼酎で、米や麦を混ぜたものからそば100%のものまであります。

そばの風味が残る爽やか味わいが人気で、ロックやお湯割りがおすすめ。ジュースで割ってもおいしく、通はそば湯で割って飲むそうですよ♪

高千穂で育まれた減圧蒸留焼酎!そば雲海

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雲海酒造 そば雲海 そば焼酎 紙パック

¥1,446〜

内容量:1,800ml アルコール度数:25% 生産地:宮崎県

※2021年1月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
そば焼酎をはじめて製造した蔵元の商品で、お酒好きにはよく知られたブランドです。麦麹仕込みと減圧蒸留で造られ、爽やかなな香りとほのかな甘さが女性にも人気があります。

5. 沖縄の焼酎「泡盛(あわもり)」

泡盛とは沖縄で造られる伝統的な本格焼酎のことで、起源は16世紀頃に造られた本州の米焼酎よりも古いとされます。本州の焼酎と製法がやや異なり、タイ米を原料に黒麴を用いて仕込むのが特徴。

香りが強く飲み口が濃厚で、アルコール度数の高い商品が多いようです。地元ではストレートからお湯割り、ロックや水割り、カクテル風まで、いろんな飲み方が好まれています。

ザンクロの愛称で親しまれる。残波(ざんぱ)ブラック

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比嘉酒造 残波ブラック 泡盛 瓶入り

¥880〜

内容量:720ml アルコール度数:30% 生産地:沖縄本島

※2021年1月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
泡盛を代表する銘柄で、アルコール25%のすっきりした味わいの白と、この黒の2種類があります。一般的な泡盛と同じ30%の黒は、芳醇な香りと濃厚で切れのある味わいが特徴です。
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