計量する

カルピスといえば、自分で好みの味を作れるのが特徴ですよね。しかし、カルピスを濃くするほどカロリーや糖質も高くなりますよ。

毎回計量するのは面倒ですが、目分量だとつい多く原液を入れてしまいます。コップ1杯分(200ml)を5倍希釈で作る場合は、カルピス40mlに対し水160mlの割合を目安としましょう。カルピス40mlがどのくらいであるのか、一度計量してみてくださいね。(※2)

飲む杯数を決める

間食の適量は、一日に200kcal程度とされています。5倍希釈でカルピスを作った場合、コップ2杯で184kcal。そのため、一日に2杯までと決めることでカロリー・糖質の摂りすぎを防ぐことができますよ。

あくまでもカルピスだけを飲んだ場合の目安なので、一緒にお菓子を食べる際は、適宜調整が必要です。(※2,7)

糖質オフタイプを利用する

通常のカルピスがコップ1杯(200mlあたり)92kcalなのに対し、糖質60%オフタイプでは同量で34kcalと約1/3のカロリーに抑えられます。

糖質オフになると味が物足りないのではと思うかもしれませんが、カルピスのおいしさはそのままです。「ダイエット中でカロリーや糖質が気になるけれど、カルピスが飲みたい!」というときは、糖質オフタイプを使ってみるのもおすすめですよ。(※2,4)

ダイエット中でもヘルシーおやつ!おすすめカルピスレシピ3選

1. しゅわしゅわキラキラ!紫陽花ゼリー

Photo by macaroni

見た目がとってもきれいな、紫陽花カルピスゼリー♪ バターや生クリームなどを使う洋菓子と比べると、ゼリーは高カロリーな食材を使用しないためヘルシーです。最後にサイダーを注ぐので、ダイエット中であれば量を控えめにしましょう。(※8)

2. 野菜嫌いでも飲める!カルピス野菜ジュース

カルピス野菜ジュースでは、コップ1杯あたり約100gの野菜を摂取することができます。野菜類は、健康的な生活を維持するために一日350g以上食べるのが目安。このレシピであれば、1杯で約1/3の野菜を取り入れることができますね。

野菜嫌いのお子さまや野菜不足に悩む人も、カルピスの甘みとまろやかさによって野菜ジュースがとても飲みやすくなります。(※9)

3. ひんやりおいしい♪ カルピスのフローズンヨーグルト

カルピス、プレーンヨーグルト、牛乳の3つを混ぜて冷やすだけで簡単に作ることができます。材料の大半を占めるプレーンヨーグルトは100gあたり62kcalと低カロリーです。一般的なアイスと比べると、カロリーをぐっと抑えることができますよ。(※5)
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